今日は親父の命日だったそうで… (。・_・。)ノ 姉からLINEきて思い出したけどw
平成19年だったから9年前になるのかな?
当時営業していた白銀の店に電話が来て「具合が悪くて子供らを迎えに行けない」との事。
当時、既に定年退職して趣味の庭いじりなんかして暮らしてた親父でしたけど、孫を保育園に迎えに行くのはじいちゃんの仕事だったんですよ。
「大丈夫か?」って言ったら「大丈夫だ」…って言ってましたけど、その電話の時にろれつが回っていない事が気になり、大至急パートさんに退勤時間でしたが残ってもらうお願いをしてうちの奥さんを家に帰したんですよね。
その後、救急車で病院に搬送されて一週間で逝きました。
思い出しますね。
最後に交わした言葉。
仏壇に向かって、あれから年を取らなくなった親父の遺影を見るとね。
逆にあれからの年月の事がフラッシュバックするっていうか…
昨日の夕方のこと。
開店と同時に来てくれた父ちゃん(←俺の親父ではないw)が夕方また来ましたよw
朝はヘルメット持ってきたんだけど、夕方は半ズボンでバイクでは無い様子。
「バスで来たw」
そんで、オーダーは餃子とビール♪
冷やかし半分顔出し半分で飲みに来たんですね。
製麺の手を止めてなんかつまみになるものを…と思い以前やってみたおつまみチャーシューをアレンジしたのを作ってみたw

つけ麺に入ってるゴロゴロ炒めチャーシューあるでしょ?
それを炒める時に「ビールに合うつまみ?」って思ったら咄嗟にブラックペッパー多めで振ってましたけどw
白髪ネギ乗っけて、その上からつけ黒の醤油だれとごま油少々に粗挽きの唐辛子かけて、脇にかいわれ飾って完成♪
食べ方はもう見たまんまね。ネギと一緒にかいわれもお好みで合わせてもらって。
もちろん味見もしてないし、あるもので適当に作ったおつまみですからお金もいただきません。
ただ、見た目ですでにうまそうな件w 居酒屋メニューでありそうですよね?
この他にも、極太メンマにかつお節と青ネギのやつも作ったんだけど写真撮り忘れw
ラーメン屋にあるものでもビールのつまみになるものは作れるのですよね…
ちょっと前に牛丼チェーン店とかで「チョイ呑み」的なのが流行ってるってニュースで見た気がしますけど、らーめん屋でもアリなのかww
まずは自分でそれをつまみに飲んでみて良かったら裏メニューでやろうかな?
自分で試すには「お持ち帰り用」にしなくちゃならないんだけどw
…お持ち帰り?
あ。
また可能性の扉が見えた気が…ww
チャーシューが美味しいって言われるのは嬉しいんだけど、正直そんなにこだわってないのね。
輸入冷凍の普通の豚バラ肉を使ってます。
過去に、冷凍ではなく「チルド」のやつとか、国産の生も使ったことはあります。
ぶっちゃけ、高いお肉を使うとびっくりするぐらいの仕上がりになりますよw
ただ、やっぱ高いので比較的安い輸入冷凍をいかに美味しく煮るか?ってのの工夫に関しては今も試行錯誤の経過中。
毎回同じようにはならないのです。これもまたスープと同じ。
理想に近いものが出来た時の手順や火加減を同じようにリピートしても次も同じものが出来るかといえばそうではない現実です。
だから面白いのかもしれないけどねw
毎日のスープもチャーシューも同じくはならない。それをコントロールして同じく出せるのがプロなんだろうけど、俺はまだまだです。
ただ、ある意味それが当たり前なのかとも思う。
お米でもその年によって作況は違うわけで、小麦粉だってそうだし、豚肉だってそうなのよ。
お酒だって醤油だってそうなんだろうと思うよ。
デジタルのデータじゃない、自然の生身を扱う中でどれだけ自分のパフォーマンスを発揮できるかなんだろうね。
このおつまみチャーシューに関してはすぐできますw
全部あるものでやってますし、事前の仕込みも必要ありませんw
…どうするよw 俺もまだ食ってないんだけどなww
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