やぁ!♪( ̄▽ ̄)ノ" のすけちゃんです。
昨日と今日(4日5日)は三春屋の特招会。
前回は特招会ってのを知らずにあたふたしちゃったけど、もう大丈夫。
三春屋のお得意様のお客様に向けたセールの日で、営業時間も1時間延長です。
三春屋さん気合入ってる感じです。
ですが、うちは普段と同じ開店時間ですので、何ら変わりなく朝の準備をしていざ開店!
あれ…。
あのですね。人がいないんですけど…。
そうなんです。地下の食品売り場は混みこみですごいらしいんですけど、5階は閑散としています。
しかも、うちはいつもより暇なんじゃね?って感じ。
お昼12時を少し回って、お客さんも来ないんでトイレに行って来ようって出てみたら隣の蕎麦屋さんがすでに満席状態!
あれ?なんで???
んで、観察してみると蕎麦屋さんにいるのは年配の女性(高齢ともいう)ばかり。
食べているのは¥1000近くする「天ぷらとミニざるそばと○○の定食」みたいなやつ。
かけそばなんか食ってる人はいない。
少しわかってきましたよ!いわゆる客層の違い。
三春屋さんの上客で年配のマダムは「定食」が食いたいらしい。
…そういや、向かいのファミレスの社長が「ホントはパスタがメインの店なんだけど定食ばっかりしか出ない」って言ってたことがあったし。
それに、多分三春屋の飲食店の中ではうちは「若向き」ってライン長に言われたこともあったなぁ…
年配のマダムにもおいしいって言ってもらえるようなラーメンもあるし自信もあるんだけど、多分「ラーメン」って言うだけで選択肢から外れてる部分もあると思う。
なんてったって、「特別ご招待会」ですから、特別なお客様が多いはず。
何かのヒントになりそう♪
「大間産本マグロの刺身定食中華そばを添えて…」
「フォアグラのソテーとマツタケの炊き込みご飯に味噌ラーメンに餃子を添えて…」
…違う。
いや、いい。別にいい。
この前も、ばーさん(←お客さん)に「こんなおいしい中華そば初めて食べたよ!絶対また来るから」って言ってもらえたし。
多分、80年ぐらいの人生の中で最高の評価の中華そばだよ!(←スープまで完食)
学生さんも来るよ。
学校休みでも、自転車で20分も飛ばしてくるよ!(←まだ名前聞けてない)
俺んとこはこのままのスタイルでいいと思う。…多分。
特招会のマダムには魅力的ではないかもしれないけど、ボリュームもノリもこのまま行ってみよう!…と、思う。
白銀時代にやってた「トッピングのわかめご自由にどうぞ」もやる事にしたし。
ライスは¥100だけどおかわりOKで行くよ!
初志貫徹。俺が行きたい店づくりですな!
「あたしんとこの店は、デパートの中とは思えないエリアにしちゃうんだからぁ♪ウフッ。」
んで、やっちゃいました 総工費¥630のハロウィン仕様のすけ

え?良く見えない?
んじゃ、これでどうだ!

いや、ダイソーにあと6個残ってたうち、5個買って来ました。
実物見ると¥100とは思えないし、けっこうかわいいし、ゆうき曰く「店長の笑った顔に似てる」って言うし。
我道邁進 質実剛健 老若男女 以下同文。(←意味不明)
今日は特招会だったんで、アレですけど、明日からまた「来たれ!腹ペコ衆」でいきますよ。
中心街で数少ない昼やってるラーメン屋ですから、デパートに染まらず、逆に郊外の路面店の雰囲気をもりもり出していきます。
そう決めました。
それでも、きっとやっていけると思う。
お上品なのは他に任せて、うちは
「しゃいまっせー!」
「あざーっす!」
だ!
どう?いける?