このコーナーでは山本ビニター高周波解凍装置に関する展示会、導入事例や食品加工にお役立ちの情報をご紹介しています
今回は 2024年4月10日(水)~12日(金)の3日間
東京ビックサイトで開催の
『 第27回ファベックス2024/デザートスイーツ&ベーカリー展 』 出展レポートです
↓来場者数は主催者HPから
https://www.fabex.jp/news/number_of_visitors_day3.html
当社ブースでは高周波加温/解凍装置 “ TEMPERTRON-V ” を展示ご紹介いたしました
解凍実例として、バターの溶解加温や食肉・魚貝類・野菜果物・惣菜の解凍のご紹介をさせていただきました
“食肉産業展/FOODEX JAPAN”、弊社ブースへお立ち寄りの方々にお話を伺うと原料高による影響からロスの削減、電化高周波設備への転換などの検討もされているようです
・つくりすぎの解消
・必要な時に必要な量の生産
・更なる品質の管理と向上による高付加価値化
・ドリップロスの削減
・中心部分をしっかり解凍したい
等々、それぞれの改善取組検討されています
当社の解凍装置を以前に検討したが費用面で断念、発売と共に数量が増え解凍処理の限界、品質確保しながら利用できる高周波解凍装置に再度たどりつ着いたと
では、会場の雰囲気を写真にてご覧下さい
弊社は創業以来70有余年電波加熱(高周波加熱からマイクロ波加熱、ハイブリッド化装置)による応用装置をさまざまな業種の企業様にご提供しております。
食品業界様へは約50年余り大量処理の大型連続送りタイプから少量多品種対応の中型タイプ/小型タイプまで高周波解凍装置を導入頂いております
これからも”Made in Japan” の強みを生かし、技術陣と共に装置設計からアフターフォローまで、高周波装置の有効性を実感いただけるべく邁進してまいります
会期中遠路ご来場、お立ち寄りいただきました皆様、実行委員の皆様にはこの場をお借りして御礼申し上げます
ありがとうございました
この機会にご質問等ございましたら、お気兼ねなくご一報ください
早速、営業マンを派遣いたします
お問合せは、ビニターHPこちらからご連絡ください