このコーナーでは山本ビニター高周波解凍装置に関する展示会、導入事例や食品加工にお役立ちの情報をご紹介しています

 

 

今回は 2023年9月20日(水)~22日(金)の3日間、東京ビックサイトで開催の 『 フードファクトリー(FF)2023 』 出展レポート。

↓来場者数は主催者HPから

https://www.food-exhibition.info/ff/

 

では、当社ブースでのご紹介をします

高周波加温/解凍装置 “ TENPERTORN-V ” を展示ご紹介いたしました。

 

 

 

 

本展では、惣菜・デリカ・学校給食関連の方々のご来場が多く、食品の安全や食品衛生の「見える化」・省力化効率化 から 食品ロス削減まで今まさに注目されている分野の展示となっています。

 

弊社ブースへは多数の方々がご来場いただき、高周波という電波での均一加温/解凍、表面から熱をかけず内部もしっかり昇温させ、均一な処理ができる原理のご紹介をさせて頂きました。

 

 

 

 

 

皆様からのご検討では、

・熱をかけての解凍は許可されていないので高周波の自己発熱は利用できる。更に内部の温度が10分-20分という短時間で上がっているのは画期的だ

・熱源をかけて解凍する装置を持っているが、条件出しが面倒なので使っていない。

・高周波は小型機だけど処理時間が早く、処理量が多くできるのは有効だ。

・以前には導入できなかったが、ようやく高周波解凍装置を導入できるようになった。楽しみだ。

・流水解凍をやめたい。高周波であれば実現できるし品質向上できる。

等々のお話やご意見を頂きました。

 

高周波解凍装置も大手様から中堅企業様にて30数年来ご愛顧頂いておりますが今後とも新たな企業様へのご協力ができればと思っております。

 

会期中遠路ご来場、お立ち寄りいただきました皆様、実行委員の皆様にはこの場をお借りして御礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

この機会にご質問等ございましたら、お気兼ねなくご一報ください。

早速、営業マンを派遣いたします。

お問合せは、ビニターHPこちらからご連絡ください。

http://www.vinita.co.jp/food/contactus/