このコーナーでは山本ビニター高周波解凍装置に関する展示会やお役立ち情報をご紹介させて頂きます。

 

今回は先日開催の『第29回西日本食品産業創造展’19』の様子をご報告します。

 

福岡県福岡市のマリンメッセ福岡にて

2019515日(水)~17日(金)の3日間

“培った味覚、出合った技術と

セカイが結び行く 新世代の到来。”

と題して開催。

食品関連で150社あまりの出展がありました。

 

↓来場者記録などの情報は主催者HPをご覧下さい。

https://www.nikkanseibu-eve.com/food/

 

弊社の出展機は、 

・高周波解凍装置:FRT-8

テーブルサイズ:1100mm×500mm

高周波解凍装置のカタログは

  ↓こちらからご覧下さい。

http://www.vinita.co.jp/food/

 

↓大型の解凍装置の動画はこちらからご覧下さい。

http://www.vinita.co.jp/vinita_channel/#food

 

会場風景は掲載の下記の写真をご覧下さい。

 

当日は、事前連絡で「実演ができるのか」と実際に使用されている凍結品を送って頂くお客様が数件あり、開催日が待ち遠しい状態でありました。やはり、九州近郊のお客様に見ていただけるチャンスとして出展したこと良かったと感じております。

 

解凍実演では表面が硬そうに見えるのですが、実際に手で触って曲げるなどして頂くと切れる冷凍までの解凍状態であることを実感して頂きました。また、ドリップの流出もほとんどありません。

 

10分や20分の短時間解凍ができる

・表面部分と中心部分の均一な解凍ができる

・ドリップの流出がない(衛生的)

・常温下で解凍ができる

 

以上のことから導入事例は、

 

・牛肉・鶏肉・豚肉・ハンバーグ等

・魚貝類(マグロ・エビ等)

・野菜果物類(ほうれん草・ブロッコリー・オレンジ・パイナップル等)

・その他(パン・和/洋菓子原料・米飯・バター・香辛料等)

 

の解凍までご利用いただいております。

 

 処理量の多いお客様へは大型・中型の解凍装置については動画により動きや作業のご説明。解凍の原理については展示パネルを利用してご説明させて頂き、改めて説明訪問をさせて頂くお話もいただけ、この展示会に出展して非常に有意義な展示会であったと嬉しく感じております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日間通して前回に比べ多数のご来場があり大盛況のうちに終了いたしました。

特に初日、3日目は大入りのお客様ですべての皆様とお話もできない状態でご迷惑をおかけしたかと存じます。

 

ご質問等がございましたら、お気兼ねなくご一報ください。早速、営業マンを派遣いたします。

遠路ご来場、お立ち寄りいただきました皆様にはこの場をお借りして御礼申し上げます。

ありがとうございました。