誕生日

先月の話ですが、誕生日を迎えました。

 

素敵なプレゼントをくださった方々、お祝いの言葉を掛けてくださった方々、本当にありがとうございました。

祝われるのっていいですよね。

私も皆さんをどんどん祝福していこうと思います(笑)

 

年度末よりちょっと早い私の誕生日ですが、自分にとっての節目はここなので、気持ちを新たに頑張ります(年末もそれ言ってたなァ)

 

雑司ヶ谷霊園

先日、行って参りました。

 

本当に、普通の墓地なのね。

墓参りの方と観光の方とがちらほら見受けられる程度だったので、とても静かでした。

 

雑司ヶ谷霊園には、夏目漱石ジョン万次郎サトウハチローら多くの著名人が祀られています。

豊島区文化観光課 雑司ヶ谷霊園MAPより

 

今回は時間上、夏目漱石の墓だけ。

 

「いちょう通り」を通った中程にあります。

表通りでなく、いちょう通りの1本裏に入ったところなのでご注意を。

名前の通りイチョウが点々と植わっており、秋頃は綺麗なんだろうなァ、と想像してしまいます。

「この木がすっかり黄葉して、ここいらの地面は金色の落葉で埋まるようになります。」 

どうせなら秋に行った方がいいのでしょうが、秋まで居るかも分からないしね!

思い立ったが吉、です。

 

実際に見てみると、墓石はそこそこ大きくて分厚く立派だけど、墓地面積が思ったよりかはこぢんまりした印象でした(なんとなく沖縄みたいな墓を想像してた訳です、はい)。

 

「こゝろ」にて、先生が毎月必ず訪れた「雑司ヶ谷の墓地」ですね。

 

商業写真でなければOKのようだったので、ちょこっとだけパシャリ。

 

 

ちゃんと新しい仏花が供えてある。流石漱石さんのお墓

 

その後ご挨拶だけして帰ってきました。

 

天候に恵まれた日ならば、自転車・徒歩散策にぴったりの距離とコースです。

近々、また別の方のお墓にも参りたいと思います。

 

あけましておめでとうございます。

 

◯今年の抱負

 

昨年は個人的に色々アクションを起こした年でした。
思えば経験した事の無い事柄があまりに多すぎます。

 

腰を据える部分とフットワークを軽くする部分とのバランスを整えたいと思います。
優先度を見直して、なるべく無駄を減らしていきたいですね。

 

生活環境をガラッと変えることをビジョンに頑張ります。

 

 

◯このブログに関して。

 

当ブログを開始したのは確か2007年頃(古い記事を消したので、残っているのは2008年1月から)。

 

別コンテンツ更新がメインとなってしまっている今ではあまり更新しておりませんが、思いの痕跡があらゆる所に残っている大事なブログです。
その分、一記事一記事を密の濃いものにしていきたいと思います。

当ブログ、全然更新しないし記事数も少ないですが「ハリーとトント」あらすじ記事には毎日アクセスがあります。
「ハリーとトント あらすじ」「ハリーとトント 結末」でググると1番目に出てくる事を昨日発見してしまいおっかなびっくり。
「ハリーとトント」だと6、7番目位に出てきます。

偶然とはいえニッチな所を絶妙に突いた様です…。
古い記事ですのに、発掘して頂けているのはとても名誉な事です。

ですが正直あの正確性に欠ける記事は、鑑賞前の参考にはして欲しくないです。書いておいて何ですが。

何が言いたいかというと、

もう少し丁寧に、練った記事を書いていける様努力します、はい。

細々更新ですが、何卒宜しくお願い致します。

 

皆様にとって良いお年になりますよう。

2017年 元旦

アードマン・アニメーションズ 設立40周年記念
ひつじのショーン展

8月18日(木)、松屋銀座にて「ひつじのショーン展」を見て参りました。
写真はほぼ撮りませんでしたがご容赦を。



ショーン展の出口でお出迎えしてくれてます。スタッフさんの視線は気にせずちゃんと目線を合わせて撮れば良かったー。

 


B1の洋菓子店にて販売してたショーンクッキー。顔だけじゃあ寂しいので落書きしてしまいました。
食べてみると、黒い部分はビターなクッキー。白部分はお砂糖で甘く、甘いものをまとめて食べられない私の様な人間にも全然つらくない風味でした。
ちょっとお高い1枚1,080円(税込)に後悔無しです…。


綺麗にプリントされてます!中にはチョコレートが入っていて、ちょこっと頂くのに丁度いい大きさと味です(シャレじゃ無いよ)

 

◯ショーン展のご案内◯

10年ほど前にAardman Animationsの借り倉庫で大火災が起こり、「ウォレスとグルミット」「快適な生活」といったアカデミー賞獲得作品のセットやストーリーボードや小道具等、Aardmanの歴史を飾る作品の多くが失われてしまいました。

 

今回の展示品約250点強は運良く難を逃れたセット達+その後の新作達です。日本初上陸多し。
火災が無ければ、この40周年を機にショーン展と言わず大規模なアードマン展がやってきたんだろうなあ…なんて、しょうもないif論が頭を過ぎります。


ぐるっと見て回って1時間ほどでいけるかと思います(私は2時間半掛かりましたが…)。

 

フィギュアやセットのディテールの凝り様がすごい。
セットを正面から見るのもいいのですが、裏から見ると木材部分が剥き出しで、シーンNo.や釘打ち込み部分に×が書き込んであったり落書きがあったりと手作り感が溢れているんです。
手術室セット(劇場版ひつじのショーン 1シーン)のホワイトボードにはスタッフの名前が書いてあったり、見飽きません。
チキンランのお尻を何分もまじまじ眺める変質者とは私の事でした。

 

15分程の製作過程映像もありました(なんだか既視感がありましたが)。
1に25コマ撮影する必要があり、大勢のスタッフで取り組んでも1日6秒しか撮れないよー、という事とか。
    ※ちょっと前の邦画・アニメは24コマが主流でしたね。
  最近はアニメで30コマをちらほら見かけ、ジェームズキャメロンが「アバター以降は48〜60コマで撮影するよ!」なんて言って話題になりましたが、
   ストップモーション・アニメーションにおいて48コマを撮ろうとしようものなら、ニコニコ撮影スタッフさん方から笑顔が消えてしまう事でしょう…。
25コマを貫く姿勢でいいと思います!

 

何より個人的に良かったのは、ニックパークの原画です!!(今後何度アードマン展をやってもそう答えるでしょう)
ニックパークの描くウォレス&グルミットやショーンの可愛い事可愛い事!!!
もう癒されてきました〜。
物販が非常に充実していてチェック仕切れないほどでしたが、思いのほかニック画グッズが少なかったのが残念でした。
ショーン作品は基本的に監督リチャードにお任せしているので、あまり表立ってショーンを描いていないのかな。
ミニキャンパス原画もニックの画だったら全品お持ち帰りしていた事でしょう。

 

◯ひつじのショーンとは◯

ひつじのショーンとは、Mossy Bottom Farm(北英の小さくて伝統的な牧場。私は勝手に苔の土台牧場:撮影用ジオラマの芝が苔のように見えるからかなーとメタ部分も含めたネタを投下しているのかなあ、とぼんやり解釈していますが、明確な由来をご存知の方はお教え下さると有り難いです。)を舞台に、ショーンと仲間達が騒動を巻き起こすドタバタな日常クレイアニメーション。
…というよりかは、ひつじ達のチームワークで牧場主・ネコ・ブタらを出し抜く話と言った方が良いでしょうか。

 

構図としては、
・牧場主(一応最上位。飽きっぽい)
                                    |
・ビッツァー(中間管理的存在。作品1番の苦労人)
                                    |
・ショーン(ビッツァーより下位に居るものの、ビッツァーとは友人関係にある為同じ立場にある事も多い。)
                                    |
・ひつじ達(下っ端。ショーンに従う事が多い)

 

・その他: ティミー(マスコット的存在)
                3匹のブタ(敵だけど小物感)
                鶏、アヒル、カモ、牛etc...

こんな関係性。


◯ショーンの初登場からレギュラー番組まで◯

ショーンの初登場は1995年公開の中編映画「ウォレスとグルミット危機一髪!(A Close Shave」。誕生から20年以上です!
内容をざっくり言うと、ウォレス&グルミット、そしてショーンが羊泥棒に立ち向かう話。ショーンの愛らしさと勇敢さが印象に残りました。
ショーンという名前の由来は「shorn(刈り取った、の意)」から来たものです(ショーンは作中で毛を刈り取られてしまいます)。

そして、「〜危機一髪!」から7年後、短編「ウォレスとグルミットのおすすめ生活(Creature Comforts, 2002年)」内の「Shopper 13」という話で、非常に短い時間ながら再び登場します。

 

---更に5年後の2007年…遂に…
ショーンシリーズの主軸となる「ひつじのショーン(Shaun the Sheep)」がスタートしました!!

 

ひつじのショーンは世界180ケ国で放送され、現在も英国で放送中です。


◯人間の言葉は話さない物語◯

ひつじ目線で作られているので、登場人物は誰も人間が分かる言葉を話しません。
それには元々制作サイドの経済的理由があったりするのですが、一先ず、70年代から既にAardmanは言語を用いずともジェスチャーや表情で十二分に表現出来る事を知っていた、という事は言っておきます。
機会があったらAardmanにも触れていきたいと思っています。
いざ書くとなると確実に何万字かにはなりそうです…。


◯ひつじのショーンは子供向け番組ではない◯

ターゲット層は子供ではありません。
強いていえばモーフ(Morph)とこひつじのティミー(Timmy Time)くらいだと私は思っています。

 


子供向けアート番組の1コーナーを担ったキャラクター

引用元:Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Morph_(animation)

 


セットが凄くPOPで、毒気の大変少ない雰囲気です。

引用元:zap2it http://tvlistings.zap2it.com/tv/timmy-time/EP01173625?aid=zap2it

 

ウォレス&グルミットやショーンには「羊たちの沈黙」「エイリアン2」「大脱走」「サイコ」等々、名画のオマージュが数多く散りばめられてたりしてますが、殆どの小さなお子様はそれらを見た所でピンとこないでしょう。
4組の変装ひつじ達がアビイロードを歩いてたって、楽しそうに道渡ってるだけだしね。

子供Johnと大人Johnがウォレスを観た感想は、それはもう全然違うものでした。
(ハッチポッチステーションのMTVも全然違いましたよ、ええ。)

 

メインストーリーは単純で分かりやすく、挟む小ネタは大人がクスッとくるものをふんだんに。

 

「スタッフやクリエイターが笑えるものを意識し、子供もついてこられるものを作っています」ひつじのショーンTVシリーズ&劇場版監督:リチャード・スターザック    

引用元:日経DUAL http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=5475&page=2


「アードマンのスタッフ達は、まず何より自分達が面白いと思えるものを考えます。自分の中にある子供の心に向けて話を作るのです」ひつじのショーン原案・製作総指揮:ニック・パーク

引用元:ドキュメンタリー番組「ひつじのショーンができるまで」


これがAardmanのポリシーです。
ニックパークについての記事もその内…ニヤリ

 

◯Aardman40周年!!◯

Aardman Animationsが今年で40周年!!おめでとうございます!!
それに際し、Aardman公式サイトにてアニバーサリーに向けカウントダウン中です。

 

http://www.aardman.com/celebrating-40-years/Aardman 公式サイト
(トップがカウントページに!)

 

 

毎日40日間、1日1本のペースで動画やゲーム等をAardmanの歴史と共に放出していnます。
・9mmストップアニメーション(ギネス記録)
・企業CM
・Aardman初のCGアニメーション作品
・Pink Floydアルバム「Dark Side of the Moon」発売40周年記念映像
・Googleマップ 360度パノラマでスタジオツアー
・過去作品のビデオクリップ     , etc...
どれも見ごたえある映像です。

 

快適な生活(Creature Comforts)やウォレス&グルミットといった「lip sync(プリレコした台詞と口の動きを同期させる)」というお家芸と言われる手法と北部訛りの組み合わせがとても魅力的なのです。
※Aardmanにはダークな作品も結構あります。
特に33はグロ注意で、受け付けない方も多いと思うのでお気をつけ下さい

 

またYouTubeにチャンネルを持っており、こちらも動画数が非常に充実しています。
Aardman Animations

是非こちらもご覧になってみて下さい。

 

◯ひつじのショーン関連作品◯

  • 1995 A Close Shave (ウォレスとグルミット 危機一髪!)
  • 2002 Creature Comforts, Shopper 13(ウォレスとグルミットのおすすめ生活「Shopper 13」)
  • 2007-現在 Shaun the Sheep(ひつじのショーン):7分、第5シーズン、150話
  • 2009-2012 Timmy Time(こひつじのティミー):10分、全第3シーズン、82話
  • 2012 Shaun The Sheep Championsheeps(ひつじのショーン チャンピオンシープス)1分、全21話
  • 2012 Shaun the Sheep 3D(ひつじのショーン3D)約1分、全15話、3DS配信
  • 2015 Shaun the Sheep Movie(映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜)85分、劇場公開
  • 2015 Shaun the Sheep: The Farmer's Llamas(ひつじのショーン いたずらラマがやってきた!)28分、TVスペシャル ※日本では劇場公開
  • 未定 Untitled Shaun the Sheep Sequel(タイトル未定)

 

 取り急ぎここまで。

 

参考サイト:

Wikipedia

https://en.wikipedia.org/wiki/Shaun_the_Sheep

https://en.wikipedia.org/wiki/A_Close_Shave

https://en.wikipedia.org/wiki/Aardman_Animations

Aardman Animations

http://www.aardman.com/celebrating-40-years/

theguardian

https://www.theguardian.com/uk/2005/oct/11/arts.media