UP、遅くなってしまいまして
申し訳ありません。
タイムテーブル、お店は すぐ
OKくださいましたから、
お店のせいでは ありませんです。


日程:5月25(土) 

会場:阿佐ヶ谷Yellow Vision
http://www.yellowvision.jp/

オープン:19:00 (夜7時00分)

スタート:19:30 (夜7時30分)

ご入店は「ご来場順」と なります。


料金:
チャージ 2,000円 + 1ドリンク

ドアを開けて 入店なさって、
客席を横切って、そのまま
直進した「突き当たり」が
受付です。そこで
「誰々さん(出演者名)を 観に
来ました」と おっしゃって*、
ドリンクを選んで
オーダーなさって、
「チャージ + ドリンク代」を 
お支払いください。
チャージに「"ご予約"と"当日"の
別」は ありませんので、
ご予約は 必要ありません。

*→すると、お店が 各出演者の
「お客様の ご来場状況」の
「その出演者の欄」に、一つ
チェックを入れるのです。
「chetlabさん か 
My New Gearさんの
お客様」は、「どちらの
カウントに しても いい」という
かたも おいでのはずですから、
受付で 迷わなくても済むよう、
「出演者名」は
「chetlabさん か 
My New Gearさん」と
しますので、
どちらを 言って頂いても
大丈夫です。「分配の仕方」は、
その2組に お任せします。


出演者 と それぞれの開始時刻:


19:30  chetlabさん

"chet atkins laboratory"と
申します。
高円寺を中心に活動する
親子ギターデュオです。
カントリー・ポップスを中心に
あまりジャンルにこだわらずに
選曲しています。
自称
神の手を持つギタリストなAkiと、
ボイトレを始めて浮かれている
Genのデュオです。


20:25頃 My New Gearさん

(管理人 注:この お三方 + 
chetlabのAkiさん の 4人組です)
90年代ロックのカバーを中心に
演奏します。
元バンドマンから
70代のドラマーまで
バラエティに富んだ
癖強メンバーです。
音楽愛の詰まった
楽しいライブをお届けします。


21:15頃 レイナーディーン

今回は、K + Vo 一人です。
「打ち込み」は 使いません。

「70年前後の洋楽」のコピーで、
「音源」は デジタルなのですが、
徹底的に「アナログな音」を
作って、「70年前後の洋楽の 
(特徴 ではなく)特長」である
「"深く濃く柔らかい"音の質感」を
再現します。
ムーディー・ブルース等々の
「歌ものプログレ」が中心です。
「ポップスの有名な曲」も
毎回1曲やっているのですが、
今回は 3曲やります!


どうかよろしくお願い致します!


別件で、
前に打っておいたものです。


以前 記事を書きました
私の「ジャズの先生」の うちの
一つである、
「ラジオ関西が制作して
ラジオ日本がネットしている、
"KOBE JAZZPHONIC RADIO"」で、
リスナーさんからの
こういう内容の投稿が
紹介されました。

「ご出演の皆さんは、演奏の際
リーダーを務めることも
多いかと思いますので
お聞きしたいのですが、
私は 店舗の責任者を
任されているのですが、
他の人達を 上手く動かすことが
出来ません。
どうしたら いいでしょうか?」

すると、
その日の出演者のうちの一人の、
ジャズ・シンガーの
たなか りか(ひらがな表記です)
さんが、こういう内容の
お答えを なさいました。

「(そこの従業員の中で)
自分が 一番 
一生懸命やること。
そうすれば、
他の人達も それを見て、
"リーダーが あんなに一生懸命
やってるんだから、うちも
やったるでェ!"って なるから」

人間は、「やれ」と言われると、
やりたく なくなるように
出来ています。ですから、
「"やれ"とは 言わずに、
やる気を 起こさせるのヨ」と
おっしゃっているのです。

感じ入りました。
やっぱり、「一芸に秀でた人」は
違います。


昔、「私が 一緒にバンドを
やろうと していた人」と
話をしていた時、その人は
言いました。

「今から"一流"に なるのは
無理だから、何に関しても
"1.5流"には なって、
何のことでも
"全然 分からない"ということは
ないように したい」

私は、「この人とは、長くは
続かない」と 思いました。

「他のことは 全然 
分からなくても いいから、
音楽だけは、出来る限り
"一流"に 近づきたい」と、
私は 思っているからです。

「出来る見込み」など
ありません。
それで いいのです。
「気持ちの問題」だからです。

「病は気から」です。
「"景気" の "気"は
"気分" の "気"」です。
「気持ち」は 重要なのです。


私が思ったとおりに なりました。


たなか りか さん、どうも
ありがとうございました。