皆様、ご無沙汰しております。
このブログを ご覧頂きまして、
どうもありがとうございます。
先に、帯状疱疹は、以前のままです。
JFN系列(東京近郊ではTOKYO FM)で、
この4月から「全局同時放送」になって
放送日時が「毎週土曜夜10時から」に
なった、
SPITZの 草野マサムネさんの番組
【ロック大陸漫遊記】ですが、
5月30日は、何と、
[メロトロンで漫遊記]でした!
草野さん ありがとうございました!
それで、「曲目」を ご覧頂く前に
「今回の漫遊の口上」を
ご覧頂きたく、 お聴きの局が
もしもTOKYO FMでしたら、
まず、こちらの「番組表」を開いて、
https://www.tfm.co.jp/timetable/?date=20260530
「22:00の欄」が出て来るまで
下にスクロールなさって、青太字の
SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記
(この「番組の枠」の 下の方にあります
「タイムフリーで聴く」のバナーを
タップすれば、一週間 何度でも
無料で お聴きになることが出来ます)
の下にあります「口上」を
ご覧ください。そうしたら、
「番組名」を タップしてください。
すると「番組ページ」が表示されて、
「曲目」が 書いてあります。
「曲目」は、そちらで
ご覧頂きたいので、ここでは 極力
触れないようにしたく、
「選ばれて当然の曲」は 触れずに、
「当然では ない曲」だけ 触れます。
まず「その曲を知っているのなら、
是非とも選らんで頂きたい曲」である
Matching Mole
アルバム「Matching Mole」から
"O Caroline"
Soft Machineを脱退した
Robert Wyattが作ったバンドの1stで、
この曲は、Wyattらしい 優しい曲です。
鍵盤を担当しているのは
Caravanの David Sinclairなのですが、
「"イントロのメロディー"と
"サビのオブリガート"でのフルート音」も
「"2番のAメロのオブリガート"と
3番のサビから 終わりまでの
ストリングス音」も、いつもながら
「曲を よく理解した 音色と
フレージング」で、「元々いい曲」を
「いい曲であることが、間違いなく
伝わるように」してくれています。
なのですが、Matching Moleは、
「後に発掘されて CD化された
ライブ音源等」は 別にしますと、
オリジナル・アルバムは
2枚 出しているのですが、
「こういう曲」は この曲だけです。
そして「草野さんなら 、必ず
選らんでくれる」と 信じていたT.Rex、
T.Rexでメロトロンと言ったら この曲、
T.Rex
アルバム「Tanx」から
"Highway Knees"
「メロトロン音」は、まず
「ストリングス」は 最初から最後まで
溢れ出し続け、 「フルート音」は
イントロのメロディーと アウトロで、
メロトロン・フルートらしい
「生のフルートでは あり得ない、
立ち上がりの急激な音」を
作っています。
これらのメロトロンの音色を
作って弾いているのは、この人も
「私の 音楽に於ける"育ての親s"」の
うちの 一人である、
本作のプロデューサーの
Tony Viscontiだそうです。
それで、本作は、
T.Rexのアルバムの中でも、 特に
メロトロンの使用頻度が
高いアルバムなのですが、
そんなことよりも、特に いい曲が
揃っているアルバムですから、 まだ
お聴きになっていらっしゃらない かたは、
どうか お聴きになってみてください。
さらに、(私からの)オマケで、
草野さんは
「日本ので "メロトロンを使った曲"は、
あんまり 見つからなかった」旨
おっしゃっていて、
プログレなら いくつか ありますが、
「一般的に有名な曲」でしたら、 最も
ヒットしたのは このA面でしょう。
まず「メロトロン・コーラス」は 所々
出て来ますし、 歌い出しの
♪寂し〜さ〜の〜 つ〜れ〜づれに〜
に続いて始まる
「ポルタメントの掛かったシンセの
オブリガート」
♪レ〜レ〜〜シ〜ラ〜ミ〜〜、
よく聴いていると、それとユニゾンで
「メロトロン・フルート」も
鳴っています。
それが最もよく聴き取れる箇所は、
やはり「立ち上がり」です。
その上、B面は 溢れ出しています。
アウトロが始まる直前に
メロトロン・ストリングスが
フェイドインして来たかと思ったら、
溢れ出し続けるのです。幸せです。
ありがとうございます。
「"他の音の陰になってしまっていて
よく聞こえない"のでは なく、
ハッキリ聞こえるのが いい」という
ことでしたら、
「ケンとメリー〜愛と風のように」が
大ヒットした Buzz(バズ)の「わかれ」
間奏で メロトロン・フルートが
メロディーを弾いているのですが、
音の作りが、基本的には
アコースティックなので、
ハッキリ聞こえます。
ただ、この曲は、「曲そのもの」も
「音の作り」も ですが、
「歌い方」が とても悲痛ですので、
聴いていて 悲しくなってしまうかたも
いらっしゃるかと思います。
「番組で選ばれた曲」以外で
私に 選ばせて頂くとすれば、
まず「メロトロン音の出番が多くて、
なおかつ、ストリングス音も
フルート音も ブラス音も
聴くことが出来る」のでしたら、
「トリプル・メロトロンかつ
3面見開きジャケ」で有名な
SPRING / Spring (UK Neon)
この1曲目は、
その夢を満たしてくれる曲です。
WorldDisqueさんなら
「国内盤3面見開きSHM-CD」が
まだ手に入ります。 輸入盤CDなら、
いろんな所で まだ手に入ります。
ですが、弱い曲もあるので、
アルバム全体としては
お薦めは出来ません。
先に「アルバム全体としては
"弱い"と感じられそうなのですが、
私は大好きなもの」でしたら、
FAIRFIELD PARLOUR
/ From Home To Home (UK Vertigo)
"THE MOODY BLUES の
フォーク寄りの曲"を集めて、
曲によって 少しだけ
ビートルズ寄りにした感じで、
メロトロンも 半数の曲にしか
出て来ないのですが、「私にとっては」
とにかく「曲がいい」のです。
特に1曲目の"Aries"は、
もう こよなく好きで、
ウチでも やりたかったのですが、
サビに1小節だけ「3拍の小節」が
あって 間違い易いので、ずっと
後回しにしてしまっていました。
CDは、内外の いろんなレーベルから
新旧 出ていますが、
もしも お求め頂けるのでしたら、
「ボーナス・トラックが入っている
もの」に なさってください。
「その中にも いい曲がある」ことも
そうなのですが、
「ボーナスが入っている」ということは
「そのCDの発売時期は、 入っていない
ものよりは 後」ですから、
音が いいのです。
「アルバム全体として
お薦めは出来るもの」でしたら、
オランダの EARTH & FIREの、
2nd "Song Of The Marching Children"
3rd "Atlantis" (共に Netherland Polydor)
これらも、メロトロンは
半数の曲にしか 出て来ないのですが、
今 思いついた 「メロトロンが
全体に亘って 鳴り響いている
アルバム」の どれよりも、
「曲がいい」と 私には思えるのです。
なお、2ndは「表ジャケ」は
地味なのですが、ジャケを広げると、
中は 3rdのような「極彩色」です。







