先に、

まず、ご無沙汰して おりました。
蒸し暑くて ツラくは ありますが、
元気で おりますです。このところ
夜は涼しくなって 助かります。

次に、演奏活動ですが、
「第7波」ですとか
「全数把握を するか しないかで
モメてる」ですとか、未だに世間は

"そういう雰囲気"

には なっていません。
「今の状況でも、 既に ライブを
おやりに なっておいでの方々」は
「"ライブを おやりに なること"が
"生活の一部"に なっておいで」の
はずなのですが、私は、「ウチが
フルバンドに なることが
出来てから」だけでも、19年も
やって来ることが出来たのに、
そうは なっていません。今でも、
ライブの度に 大騒ぎに なります。

「"無観客では 気が高まらないから、
いいライブは出来ない"というのは
パフォーマー失格」であることは
既に教えて頂きましたので、
たとえ無観客だとしても、
喜んで やらせて頂きます。

ですが、それとは別に、
「世間が "そういう雰囲気"に
なっていること」は、
「ライブが、"生活の一部"には
今もなお なっていない私」には、
「必要不可欠」なのです。あ、
ヤル気は 萎えては いませんです。


さて、"聴取可能な かた"は
さらに少ないはずですので
ごめんなさい、
千葉県市川市に あります
コミュニティFM局

は、うちの建物の中では
受信不可能なのですが、
屋外で あれこれ工夫すれば、
安物の携帯ラジオでも
受信出来ることが 分かりました。
すると、
"市川うららFM"さんは、
ほぼ毎日、少なくとも
朝の時間帯(日毎に異なります)は、
30分毎に ステーション・ジングル
(局名告知)は 入りますが、
「ノンストップで」 「古い洋楽を」
かけてくれていることが
分かりました!
以前は、"プロコル・ハルム特集"を
やってくれて、それも
御の字だったのですが、

他局では、「70年代の洋楽を
かける」といっても、
「"ディスコ以降の曲"の方が
多い番組」が 多いのですが、
昨日 8.4(日)は、
「70年前後の洋楽」の特集でした!

しかも、
イギリスのも多かったですし、
「日本でもヒットした、オランダの
"EARTH & FIRE / Seasons"」
(オリジナル・アルバムですと
1st "Earth & Fire"
に 入っていて、また ベスト盤は
何種類もありますが、どれにでも
入っています)や、
アーティスト名も曲名も
分からないのですが、
「ホセ・フェリシアーノの
世界的大ヒット曲
"ケ・サラ"(サビで "ケッサラ~"を
3回、♪ミッレド~ ドッドド~ 
ドッミソ~ で 繰り返す曲)」に
よく似た、フランス語詞の曲とか
"アメリカ以外の"も 多かったのが
さらに嬉しかったです。

ですが、もっと驚いたのは、
(曲は、本国イギリスでは
大ヒットしたという、
"Part Of The Union"で)
"STRAWBS"が
かかったことです!
(アルバムですと
"Bursting At The Seams"
{"継ぎ目の所で 張り裂ける"
から転じて、
"人が溢れていてパンクしそう"の意}に
入っています)
リズムは「ビートルズの曲ですと
"All Together Now"のリズム」の、
楽しい曲です。
このブログにも 書きましたとおり、
BARCLAY JAMES HARVESTは
近年 聴くことが出来ていましたが、
STRAWBSを
"ラジオで"聴いたのは 初めてです。

"市川うららFM"さん、
どうもありがとうございました。


(バークレイ・ジェームス・
ハーヴェストも ストローブスも、
「ムーディー・ブルースと同じく、
曲自体は "穏やか~な
フォーク・ロック"なのに、
メロトロンや 生のオーケストラが
入っているため、プログレに
分類されているバンド」だと
思ってくださいませ)