こんにちは。
昨日は上野で桜見てきました。
ふんふん。
今週末で終わりの予感。
そのせいか、人がとても大杉くんでした。
桜を見るのも一方通行の
流れるプールのごとく
ベルトコンベアー方式なので、
足を止めるには、路肩に
路上駐車する感じです。(歩きで）
上野駅の車も大渋滞。
公園ではイベントもやっていて。
人人人。
いつもなら、博物館の方に行き、
噴水見ながらのんびりしたり、
不忍の池まで散歩したりするけど。
諦めました。
その辺理性的になっちゃうので。
桜を見るより、飲んでる時間のほうが
長くなりました。
外飲みの季節ですね。
結果、アメ横で娘が
マーチンとスニーカーを
￥40,000程でさっさと購入し、
いや、この子買い物早いんですよ。
そして私より高いものさっと買う。
あーしも、月一で韓国に行かなければ
好きなものが買えただろうか。
なんて思います。
ま、若いころ程物欲もないので、
良いのですが。
私も若いころはそりゃブランドが
大好きでした。
だから、娘が買うのも良いと思います。
本当に自分に似合うもの探すのが
上手なんです。
でもね、今は自分がブランドだと
思っているので。
バッグも靴もアクセサリーや時計も
何かさりげなく良いものを身に着けて
その子たち（ブランド）を
映えさせてあげるんです。
同じブランドものも人によって
違って見えますよね。
本物を持っていても偽物に見えるとか。
素敵に見えないとか。
ちなみに、離婚したときに
段ボールでブランドバッグたち
売り飛ばしました。
本当に気に入っていたものだけ
残して、今も使ってます。
娘も二人いるので、形見にも
なると思って。
昔ね、まだ20歳くらいの頃に
とてもかわいくて、旦那さんが事業を
している友人がいたんです。
シルバー色のリングをしていて、
私は、絶対にプラチナだと
思い込んでいたんです。
※そのころ若い人たち、
18金とかプラチナのネックレスや
ブレスレットみんな持ってました。
なぜなら、当時は
K18がグラム￥1200程
Ptがグラム￥1400～程でした。
今では考えられんですよね。
で、ある時彼女に
「このプラチナのリングかわいいね」って
言ったんです。
そしたら、
「やーだ、これただのシルバーだよｗ」
と言ったんです。
そーゆ―ことですよね。
使用する人が、ブランドに
映えさせてあげるんです。
ブランド品て、正直名前なので、
持っていれば、
「高いものを持っている人」
この認識だけですよね。
この見栄にために偽物を持つと
余計にちょっと人の価値も
下がるような気がします
ところで、韓国ってカッチャがたくさん
売ってますよね。
普通に使っている人
たーくさん見かけます。
プライド＝ブランド
これ最悪なパターン。
もちろん、安かろう悪かろうもあります。
物によっては。
やはり、高いものほど長持ちするとか、
そういう物もあります。
私の彼は、韓国男性特有の
セカンドバックも持たないし
ブランドなんて、ほぼ知らないです。
そんなところがまた好きです。
彼は、私の大好きなブランドですから。
最高のブランドは、
その人自身の持つ自信
だと思います。
