えてして、世間一般の母達の日常は、家事全般を
通しても何かと忙しいことが多いです。
特に、夕食の支度時は、ついつい、娘との会話も
おろそかになりがち・・・。
娘は何やら、私に一生懸命、話しかけているのは
解かっていても、なかなか、返事が出来ずに、たまに
とんちんかんな返事をしていたりして・・。
それでも、フライパンの中のお肉はジュージュー
隣のコンロでは、お鍋がシュンシュン、蓋がパタパタ、
勢いよく吹き、こちらは、まな板の野菜を切っていて、
まるで「料理の鉄人」状態で目ま苦しく、
同時進行で、シェフしている時に
それでも、諦めずに話しかける娘。
そんなある日の母と娘の会話。
かなり、ふてくされている娘は・・・
娘「ねぇぇ~、ママ聞いてる?私の話!!」
母「えっ? 何、何? ちょっと今、手が離せないから
後でいい?」
娘「・・・・・。」
たぶん、かなりブーたれていたと思います。
でも、こちらはそれどころではありません。
・・・がしかし、やっぱりここが大事な時かも・・・と
思い直した私は・・・。
母「ごめ~ん!何、何、もう一度言って?」
と娘にここは丁重に?
すると、娘はちょっと機嫌を直して話してくれました。
そして、しつこくも私が聞いていた事を確認する為に、
娘「ねぇ、ホントに解かった?」
娘「ねぇ、ホントに解かった?」
そこで、私は・・・。
母「ガッテン! 承知!」
すると、娘の顔が一気にほころび、私も一安心。
そして、違う日には・・・。
娘「明日、持って行くんだからね!解かった?」
母「あい、解かった!」
またまた、娘の口が、ぷっと吹き出しました。
そして、また別の日には・・・。
娘「ちゃんと、準備しておいてね!」
母「承知つかまつった!」
娘はゲラゲラ大笑い!
ちょっと、ぶつかっただけで・・。
母「ご免なすって!」とか、私も調子にのって言って
みたりして・・・。
私も最初はおふざけで、こんな事を言っていたものの
最近は普通に返事をすると・・・
娘「またあの言い方で言って!」とせがみます。
まぁ、これで少しでも娘が喜んでくれればね。
と、母は「ガッテン承知!あい解かった!承知つかまつった!」
と戦国時代のお侍さん?のようです。
なんなんでしょうか。
別にその言葉を知ったからと言って、現代で使うことは
ありませんが、昔の人が使っていた言葉を知るという
意味ではいいのかなぁ。
現代人の娘が不思議がって、面白がるのも無理も
ないのでしょう。
そんな言葉を残してくれた時代人のおのおの方に
感謝、感謝・・・。あはは・・。

