健康経営の具体的な施策としては
社員食堂での減塩メニューの提供や禁煙・節酒の促進
がん検診のサポート
社員運動会の開催など大小含めて様々なものがあり
実際に多くの企業によって実践されています
しかし、
最も基本的な取り組みとして
定期健康診断とストレスチェックの実施があげられます
このどちらに対しても企業はその実施に法的義務を
負っています
(ストレスチェックの実施に関しては2015年12月に
一定規模以上の企業に対して実施が義務化されました)
定期健康診断とストレスチェックは
従業員の健康状態とメンタル状態を把握し
問題があった場合には迅速に対応するために
欠かすことのできないものと考えられているからです