毎度、仕黒です。
先日、公証人役場にて定款の承認を済ませてまいりました。
現在、登記する為の必要書類を作成中です。
登記の予定は明後日の4月10日、午後に港区の法務局へ行く予定です。
ちなみに、このブログを始めたのが、昨年の2月。
およそ1年かかってここまで来ましたが、思い起こせば七転八倒、暗中模索の日々でした。
まだ、会社も設立していませんし、むしろこれからが本番ですが、一つの区切りでもあり、人生の大きな節目となる感じです。
これまでも転職等で社会人になってからも色々ありましたが、それよりも明らかにインパクトが強く、もう後戻りができないところへ踏み出す・・・そんな感じがします。
この日本では起業数よりも倒産件数の方が圧倒的に多く、年間自殺者が約3万人の中で社長職の人数が約5000人。
詐欺、裏切り、横領、抜け駆け、持ち逃げ、欺瞞に、日々の金策の心配。起業をとてもきれい事で語る事は、もう自分にはできません。
「会社を設立する」・・・ただ、それだけを行うだけでも、言うほど容易くなく、知る程に嫌な話やこれからの不安が容赦なく押し寄せてきます。
事実、たかだか120万の資本金を集めるだけでも、もう大変。金が少しでも絡むと、これほど人は変わるのかと・・・これまで親しかった身内や知人も、今では自分はほとんど犯罪者。
事業に失敗し、一生かかっても返せない借金を背負い、離婚に一家離散、そして追い詰められて自殺・・・彼らの頭の中にはそんなストーリーがあるようで、むしろそうなって欲しいと・・・そうなったときに「そらみたことか!バカやヤツだ」と言いたいかのような態度。
そんなワケで、この自分の起業事件だけで、今後二度と話す事もない関係になった人々も結構います。
自分の会社はいわゆるIT企業となるので、ホント、低予算で始まられます。
事実、パソコン1台あれば一応事足りるし、借金はゼロでスタートできました。
でも、飲食関係や物販関係、FC関係で起業する方は、ホント、数千万円規模で金を用意し、スタートします。文字通り人生をかけての出発になるんですね。よくぞ、踏み切れたものだと・・・自分にはそんな勇気はとても。
人生の節目を迎えて、どうやらビビリが入っているようです。期待と不安が交錯し、言いようのない緊張感に包まれている感じがします。
一応、食べていけるだけの状態でスタートできるにせよ、1年後・・・いやいや数日先だってもうわからない。
数日後にはサラリーマンとしての生活が終わる。
しっかりと生きていこう。
できることなら、来年の桜は笑って見れるように。