感即日記~Happyな人たち -3ページ目

戦わない経営

帰りの電車で読んだ本。

浜口 隆則
戦わない経営

ものの10分で読めてしまう本ではありますが、


マーケティング的なヒントはもちろんのこと、


示唆に富んだ多くの金言が記されています。



     -経営の定義-


        経営は

    関わるすべての人を

     幸せにする仕組み


人は何のために生きるかといえば、幸せになる


ために生きるのだと思います。


会社には幸せになるために働いている人たちが


大勢いるのです。したがって経営者は、そこに関わる


人達を幸せにする仕組みを作ることが、仕事だという


ことなんですよね。  社長は幸せの専門家


  う~ん。  ”納得”



-戦わない経営-


たしかに、戦わない世界にいかないと中小ベンチャー


が生き抜くことは難しい。


そろそろラッシュアワーから抜け出さないと、って


思っています。 ”納得×2”



-お客さんは大切な親友-


”納得×4”


そう。縁あって出会ったお客様とは一生のお付き合


いをしたい。大切な親友です。


だからお客様から何かを奪わない。


与え続けたいですね。




-雪が降っても自分の責任-


この辺は日頃から肝に銘じています。


”納得×8”



-失敗は協力者-


成功の反対が失敗ではない。


成功の反対は、何もしないこと。


だから、


失敗は、成功 と 何もしないこと の間にある。


苦しいときもあるけれど、「やる」ことでしか打開


できませんから。


”納得×16”



こんなことを常に考えるのが、僕らの仕事(役目)


なんです。


幸せを創造する会社にしたい





稼ぐ力

昼食時、私共で就職先(サービス業)をご紹介した、新人の


方に偶然出会いました。お店の奥で一生懸命働いていら


したので、実際直接はお声を掛けませんでしたが、そのハツ


ラツとした元気な姿を拝見し、とても嬉しく感じました。



彼はもともと音楽の世界でCDを出しているくらい、プロ並み


の技術と感性をもっていましたが、大学卒業後はそれを仕事


にはせず、趣味として付き合っていきたいということで、当社


で就職のお世話をさせていただいた、という経緯があります。



「好きなことを仕事にしなさい」なんて理解があるようなことを

言われる大人もいますが、職業とは自己成長と経済的基盤

を築くためのものですから、その限りではないのでは?

彼の場合は、その辺りを冷静に捉え、まずは生活の基礎を作


るという意味で、しっかりとした職業を選択したのだと思います。



当社も去年は、なんらかの理由で就職が遅れてしまった学生


にベンチャー企業をご紹介していました。


今年の新卒就職戦線は更に手ごわいので、今は中途採用


支援に集中していますが、いつかまた新卒の分野にも関わ


ってみたいですね。若い人が仕事を通じて成長することに


対する応援は、遣り甲斐があるものです。



新卒に限らず、若い人がしっかりとキャリアを作る支援をして


いくために、最近色々と企画を立てていますが、安易な転職


を助長することは避け、職業人としてプロフェッショナルなスキ


ルを身につける支援を目指そうと考えています。



たとえば、若い営業マンにも基本的な会計スキルを身につけて


もらい、経営管理ができる人材を育てる、というようなコミュニティ


を作りはじめています。大切なのは、一生稼げる力をつけること


と考えます。その普遍的な力を一言で言うと、


「新しいスキルを身につける能力」 であるような気がいたします。



一方、中途採用も、求人は多いですが、中小ベンチャーにとって


は、なかなかマッチする人を見つけにくい状況ではあります。


良い人材はどの会社でも欲しい人材であり、そう思われない人材


は同様に敬遠される傾向があるようです。人気は集中します。


中小ベンチャーが採用で先に進まないのは、候補者に多くを求め


てしまい、ずっと良い人に巡りあえない場合です。


何か結婚にも似ているでしょう?



キャリア作りはREXへ

引退試合

昨日、子供のバスケの試合を観に行きました。


最後の公式戦でした。


残念ながら、力及ばず引退試合となってしまい


ましたが、皆最後まで1点でももぎ取ろうという


執念を感じ、良い試合だったと思います。



ゲーム終了のブザーが鳴ったときの歓声と


悲鳴。そして歓喜と涙の対比は、切なくとも


清々しい光景です。


最後に勝つのは1チームですから、学生時代


のスポーツは負けて何かを学ぶためにやって


いるのかもしれません。



引退試合を題材にしたユーミンの歌があります。


「ノーサイド」    (ラグビーですけどね。)


彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った
長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた

肩を落として 土をはらった
ゆるやかな 冬の日の黄昏に

彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った

何をゴールに決めて
何を犠牲にしたの 誰も知らず
歓声よりも長く
興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを
少しでもわかりたいから

人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ

同じゼッケン 誰かがつけて
また次のシーズンを かけてゆく

人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ

何をゴールに決めて
何を犠牲にしたの 誰も知らず
歓声よりも長く
興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを
少しでもわかりたいから

人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ


後輩に夢と無念を託して引退していくシーンは、


運動部出身であれば、だれもが思い出に


残っていることでしょう。先輩達の引退試合の


すぐ後、全員で床屋に行って坊主にした


純粋な時代が僕にもありました。



何事にも始まりと終わりがあります。


目標を立てればゴールを目指し、勝っても負け


ても新たなる次の目標を立てて、そこに集中する。



全ては、そこに費やす「時間」を本気で有意義に


使うことで、何か大切な英知を得られるのだ。


と信じています。




時間を無駄にしないためにも