・訴外木村拓哉のインスタグラムアカウントについて


原告はインスタグラムを不定期で趣味程度で、自分ではマイペースでやっているつもりだった。

令和2年の夏から訴外木村のアカウントが開設され、原告は興味があり深く考えずにフォローした。

同年9月30日に訴外木村の投稿した画像が原告が8月に投稿したものと黒い雲と中心が白く明るくなる感じが似ていると感じた。

(原告の8月の投稿)


(訴外木村の2020年9月30日の投稿画像)


10月26日の訴外木村の投稿した画像は、原告の6月の画像と空や雲の色、太陽、鉄塔などがかなり似ており、知り合いも気づくほどだった。

(原告の6月の投稿)



(訴外木村の2020年10月26日の投稿画像)


11月頃から原告のアカウントに毎日合わせているかのような文言が増えた。原告は令和3年1月から動画の月額会員になったため頻繁に映画や俳優をインスタグラムで検索していたが、その頃に訴外木村は自宅の映画Tシャツを毎日違うものを着た姿を投稿していた。


令和3年3月に発売された訴外工藤静香(以下訴外工藤という)のカバーアルバムをサブスクリプションで聞いて以降、原告が聞いた音楽にも反応しているように見える投稿が訴外木村、工藤両者に頻度が増して見られた。

次第に令和3年夏にかけて原告がYouTubeで再生する動画にもほぼ毎日反応されているように感じることが多くなった。


原告が起きてインスタグラムわ開くと訴外木村・工藤が投稿したり、1つ訴外木村の投稿にいいねするとその後すぐに訴外木村が投稿したり、まるで生活リズムを見られているかのような感じだった。


訴外木村の1月8日の投稿が、原告の令和2年9月の投稿に、訴外木村の1月11日の投稿の床の模様が原告の1月の投稿に似ていたり、原告が前日に開いた音楽のジャケット写真や動画に似ている投稿があった事も頻繁にあった。

(原告の9月の投稿)


(訴外木村の2021年1月8日の投稿画像)


(原告の1月の投稿)

(訴外木村の2021年1月11日の投稿画像)


同時に令和2年12月頃から原告のアカウントのフォロワーが1人減るたびに訴外木村は「うまくいかない日もあるもんだ」「自覚すると(中略)“あぁ〜あ”」などネガティブに見える文をつけて投稿した。100人弱しかフォロワーがいない一般人がマイペースで投稿しているアカウントにフォロワーが1人減るたびにネガティブな文を投稿されるのは不可解だった。


「雨を自覚すると」とあるが外の事象に自覚とは言わない。原告のインスタグラムのフォロワーが減った日の投稿。


原告は次第に訴外木村の投稿は見ないようにするが、それでも訴外木村はフォロワーが減るたびにネガティブな投稿をしたので、原告はそれを見るのが苦痛になり訴外木村のアカウントを令和3年8月にミュートにした。


その後、過去にヤシの木のようなシルエットを投稿した原告に向けてなのか、8月17日に訴外木村の投稿には「ゆっくり休んでください。」とあった。



今まで原告は両者の過剰なファンだったことはなく、本来他の何万人もの両者のフォロワーの人達と同じ距離で彼らのアカウントを見ていたにも関わらず、何故か令和2年からインスタグラム上の動向だけでなく、聞いた音楽や動画、フォロワー数まで彼らの目にとまるのはとても不可解なことだった。


その後訴外木村のアカウントは見ていなかったが、11月5日に久々に見た時に、原告が撮った外部には一度も出していない画像と類似するものが、訴外木村のアカウントの画像にいくつもあった。

訴外木村の10月10日の画像は、原告がちょうど1週間前の3日に撮った写真と壁の色を反転させればほぼ同じ構図になる。

(原告が10月3日に撮った画像)


(訴外木村の2021年10月10日の投稿画像)


原告は10月22日の夜に左手の写真も含めたモノクロ写真を撮ったが、訴外木村の23日の投稿が左手のアップだった。(略)が原告の使う(略)とよく似ていた。



10月25日の訴外木村の投稿は原告が一眼レフで撮影した画像と階段の線が木の影の線と、周りの緑などが似ている。


原告は10月22日にアクセサリーの写真やキャラクターの(略)の写真を撮ったが、訴外木村は10月26日に影が写った写真を投稿、11月4日の料理の構図が原告が撮ったアクセサリーと似ていたり、6枚目は意図的にポーズをしているように見えるが、原告が撮ったキャラクターのポーズと同じポーズだった。


原告は11月18日にSDカードを購入しcanonのデジカメでキャラクターや文字が彫られた食器を撮ったり、19日には夕焼けが川に写っている写真を撮った。これらの画像はどこにも外部には出していない。



20日訴外工藤は名前が彫られた包丁をインスタグラムのストーリーズに投稿した。



令和3年12月21日と、令和4年1月3日の訴外木村の着ている上着が、原告が前日着ていたものと襟や色・形が近いものだった。原告は両日とも大きい通りとは反対の道を使っている。

8月中旬に原告は訴外木村のアカウントを見なくなったが、11月5日に被告らと同じように他人が知るはずのない画像と類似したものを投稿していることを知り、訴外木村・工藤のアカウントのフォローを外したのにもかかわらず、原告の日常を知ることをほのめかす投稿が続いている。


令和2年11月11日、被告堀江はYouTube動画で、訴外木村と電話で話したことがあると言っていた。令和3年1月1日に放送された『サンタク』という番組で訴外明石家さんまが自宅でのエピソードを話している時に、「タカフミなんでしょ?」と訴外木村が突然、偶然被告堀江と同じ名前の訴外明石家さんまの本名の下の名前を会話に挟んだ。このやりとりで、他の著名人同様、被告堀江が原告について訴外木村に伝えたと推測した。

この『サンタク』の後半のゲストがKAT-TUNの亀梨和也とABC-Zのの河合郁人(フミト)だった。原告はKAT-TUNファンであることは2019年までのブログに書いており、インスタグラムでもKAT-TUNのハッシュタグをフォローしている。


(こういった事実と)原告が拒否をしても何度も圧力的に原告の行動と関連づけているやり方が、今まで被告堀江が自身と他の人達に原告に対してやらせてきたことだったので、被告堀江が訴外木村のアカウントに指示を出しているように見えた。

原告が見ないようにしたり両者のアカウントのフォローを外していても、訴外木村のアカウントが断りにくいような、原告が苦痛に感じる文言も正当化されるような説得のしかたで、被告堀江は訴外木村のアカウントが投稿する服装やポーズまでかなり頻繁に指示を出していたのではないかと推測する。