今日はすっかりサボっていた小説を書きます。
すっかり説明するのを忘れてましたが…
少々無理やりに説明。
空牙の双剣の進化の件。そしてレックスの太刀の進化の件。
これからの大陸に向けて両方とも港で強化しました。
双龍刀→双龍天爪【風翔】攻撃力336
切れ味 紫
属性値 風360
火260
水200
氷230
雷240
龍280
龍闇刀→龍煌闇刀【天神】攻撃力825
切れ味 紫
属性値 火240
水190
氷210
雷230
龍500
※風属性を扱えるのは空牙のみ。というかまだ風を操るモンスターとレックスは戦ってない。
闇は攻撃力の倍率を高め、各属性値を上げる効果のため、属性には含めない。
3rdしかプレイしたことのない方のために一応説明。
空牙とレックスの攻撃力がえらく違うのは手数の問題があるため。
双剣が太刀の攻撃力だったりしたらゲームのバランスが崩れるだろ?
3rdでも数値は同じでも攻撃力は違うように設定されている。
なんかリアルな設定ができたところで本編行ってみよう。
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Monster Hunter another 第45話 剛き紺藍【前編】
ブラキディオスは拳を持ち上げ、地面に叩きつけた。
それと同時に粘液が飛び散る。
飛び散った粘液を避け、俺は龍煌闇刀【天神】を抜き放ち、ブラキディオスに斬りかかった。
ブラキディオスは軽いフットワークで斬撃を避け、態勢の崩れた俺に狙いを定めた。
思い切り拳を振り上げ、殴りかかる。
俺は態勢を立て直しながら転がり、それを避けた。
しかし粘液が体に付着してしまった。
――――――消臭玉は温存しとかなきゃな…
俺は前転を繰り返し、粘液を振り払った。
ブラキディオスは再び俺に視線を向け、拳を振り上げた。
「何で俺ばっかり狙うんだよ!」
俺は龍煌闇刀【天神】を鞘に納め、走り出した。
鉄拳は空振りし、隙が生まれた。
それと同時に空牙さんとミラが武器を構える。
「レックス。大丈夫か?」
「何とか大丈夫です」
俺も竜煌闇刀【天神】を抜き、ブラキディオスに斬りかかる。
ミラは遠くから毒を塗った矢を放ち、レイは爆弾で援護してくれている。
縦に斬った後、勢いを殺さずに突く。伸びきった体の軸足と重心を入れ替えながら斬り上げる。
空牙さんも双龍天爪【風翔】で目にもとまらぬ斬撃をブラキディオスに浴びせる。
ブラキディオスは態勢を立て直し、棍棒のような尻尾を振り回し、周囲を薙ぎ払う。
俺と空牙さんは範囲外へ逃れ、尻尾を避けた。
ミラとレイはブラキディオスから離れているので安心して矢を射ることができる。
「レックス。おそらくコイツには火は効かない。水を縫うんだ!」
「わかりました!」
俺は言われた通りに龍煌闇刀【天神】に水を縫わせ、再び斬りかかった。
俺は尻尾に空牙さんは脚に斬撃を浴びせる。
レミは頭に矢を放ち、レイは腕に爆弾を投げる。
ブラキディオスは俺の方を向き、腕を振りかざした。
俺は斬りつけながらその反動を利用して横に移動し、練った気を解放し、鬼神化した。
「空牙さん!離れて!」
俺は空牙さんが離れると同時に鬼刃斬りを浴びせる。
鬼刃斬りは周囲を薙ぎ払うので、前もって近くにいる人は離れる必要がある。
脚に鬼刃斬りを浴び、バランスを失ったブラキディオスはその場に転倒した。
俺はそのまま踏み込み、勢いを利用して思い切り体を回転させ、ブラキディオスに斬撃を与えた。
龍煌闇刀【天神】は白く光り、さらに攻撃力が増す。
「空牙さん!」
「オォ!」
空牙さんは双龍天爪【風翔】を抜くと同時に気を解放した。
『水天刃舞』!!
水を縫った乱舞を繰り出し、その姿はまるで一つの嵐の様だ。
「――――――よし!俺も…」
『水天破断』!!
水を縫った強烈な一閃がブラキディオスの尻尾に直撃する。
同時に尻尾は体から分離し、ブラキディオスの体は溶岩の中へ投げ出された。
「よし!尻尾が切断された!」
「だけど溶岩の中に行っちまったな…」
溶岩の中に入られると人間はもちろん入ることができない。
ミラは遠距離攻撃の武器なので特に差支えない。
しかし俺や空牙さんの様な近接攻撃の武器では攻撃することができなくなってしまう。
ブラキディオスはエリア8中に響くような大きな咆哮を放った。
ブラキディオスとの距離が近かったために数秒体が硬直してしまう。
硬直が解け、ブラキディオスを見ると、先ほどとはまるで様子が違った。
今まで緑色だった粘液は活性化し、黄色くなっている。
ブラキディオスはフットワークを活かし、連続で拳を地面に叩きつけながら迫ってきた。
粘液は爆発性が増し、ブラキディオスの拳が叩きつけられると同時に爆発を起こしている。
俺と空牙さんはそれぞれ左右に分かれて避け、反撃をしようとした。
ブラキディオスは振り返ると拳を振り上げ、再び地面に叩きつける。
爆発が起こり、爆風で俺と空牙さんは吹き飛ばされてしまった。
しかしミラは依然として矢を放ち続けている。
ブラキディオスは少しかがむと大きくジャンプした。
その先にいたのはミラ。
「ミラ!避けろォ!」
俺は叫んだ。
ミラも弓を背中に戻し避ける態勢をとった。しかし間に合いそうにない。
「ドォォォン…!!」
爆発が起こり、砂塵で向こうが見えなくなる。
「ミラ!!」
ブラキディオスはミラに全体重をかけのしかかった。
ミラは拳と爆発をまともに喰らい、相当なダメージを受けているはずだ。
俺は走ってブラキディオスに近寄り、同時に龍煌闇刀【天神】を抜いた。
『水天刃断』!!
水柱がブラキディオスの体を切り刻む。
しかしそれだけではブラキディオスは怯まない。
そこに空牙さんも加わった。
『龍水双断舞』!!
片方の刀刃に水を、もう片方の刀刃に龍属性を縫った双天龍爪【風翔】で乱舞を繰り出す。
「双属性か…さすが空牙さんだ…」
双属性とは一部の双剣が成すことのできる属性である。
前述のとおり、それぞれの刀刃に違う属性を縫うことができる。
(リアルな話ではMHFとMHP2G、MH3Gで成すことができる)
「――――――双属性…これだ!」
普通太刀に2つの属性を縫わせることはできないが龍煌闇刀【天神】にはできるかもしれない。
一般の太刀は火炎袋などのモンスターの器官を利用して属性を出している。
しかし龍煌闇刀【天神】はその属性を持つモンスターの血を刀刃が記憶することによって属性を生み出している。
気を頭に集中して、刀刃に2つの属性を同時に縫わせることをイメージすれば双属性が生み出せるかもしれない…
俺は意識を集中し、刀刃に水と龍が同時に縫われているのをイメージした。
目を開けると刀刃にはしっかりと2つの属性が縫われていた。
「レックス!危ない!」
ブラキディオスは空牙さんの一撃でのけ反り、ミラから離れると、狙いを俺に絞ったのだ。
ブラキディオスが拳を振り上げた瞬間。俺は龍煌闇刀【天神】を思い切り振るった。
『龍牙水断破』!!
2つの属性を縫った斬撃がブラキディオスを襲い、ブラキディオスは再び大きくのけ反った。
「空牙さん!ミラは!?」
「大丈夫だ。ギリギリであの鉄拳を避けたんだろう。気を失ってるけど大きな怪我はない」
「良かった…」
ブラキディオスは態勢を立て直すと同時に拳を振り上げる。
空牙さんはミラを猫宅に預けキャンプに送ってもらい、ブラキディオスに飛びかかり斬撃を浴びせた。
一度拳を振り上げたブラキディオスは拳を振り下ろすことはなく三度(みたび)のけ反った。
「まさに二度あることは三度あるだな☆」
「このまま弱らせちゃいましょう!」
ミラがやられたもののわずかに勝利の光が見えた。そんな気がした。
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双属性はリアルにありますよ。
自分でも吃驚ですよw
猫宅の設定としては1回の利用につき、クエストの報酬の1/3を手数料として要求されます。
よって3回の利用でクエスト失敗となってしまいます。
※あくまでも自分の妄想です。公式の設定も調べておきます。
で、自分もブラキディオスは非常に苦手なんですよね…
村上位でフルボッコにされたのは苦い思い出ですw
まぁ今となっては…ねェ…?