三千世界唯一無二 | とある変人の狩猟生活

とある変人の狩猟生活

こんな魔境に来るなんて。
物好きがいたもんだ。

「三千世界唯一無二」

黒板に書かれたのは8字の漢字。

今日は体育祭のテーマ(?)を考えてました。

今に至ってから後悔してる。

・・・・・・何がしたかったんだ。

うん。完全にコレ私厨二病末期の患者さんですよね。

しかもコレ多数決で何故か選ばれたんです。

どうしてこうなった(^ω^)

※明日は代休なので小説書きます。
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Monster Hunter Another Ⅱ 第14話 鋼龍再び

新しい装備をすぐに身に着けた。防具は体にぴったり合い、頭の装備はピアスとなっているので視界も塞がれない。
俺と空牙さんは急いで音のした方へは向かった。
街に着くと俺達は声も出なくなった。
街の建物からは火の手が上がり、大きな火災が起きていた。
その中にそれはいた。
「空牙さん……こいつは……」
「あぁ、俺達が前戦ったクシャルダオラだ……。随分と様子が違うけどな……」
クシャルダオラの甲殻は錆び、赤茶けた色になっていた。
「おそらく脱皮が近いんだろう。気をつけろ。凶暴性が増してるからな」




クシャルダオラはこちらに気付くと天に咆哮を放った。
しかしそれはただの咆哮ではなかった。
クシャルダオラが咆哮を放った瞬間風が発生し、地面が凍り付いた。
氷で脚の自由が奪われ動くことができない。そんな間にクシャルダオラはこちらに突進してきた。
「く……」
俺はそれを氷を振り払って避けると武器を抜いた。
クシャルダオラは一瞬で風を縫い、空へと舞い上がった。
「空牙さん!」
「あぁ!」
空牙さんはポーチから閃光玉を取り出しクシャルダオラの眼前に放った。
強烈な閃光がクシャルダオラの眼を焼き、クシャルダオラは地面に落下する……筈だった。
しかしクシャルダオラはさらに上空へ昇り風のブレスを乱射した。
さらにブレスの着弾地点には爆風が発生し、地面を砕いた。
「とてもじゃないが対応できないッ……」
ようやくブレスの嵐が止み、クシャルダオラが地面に落下した。
「レックス角を折るぞ!」
「え?前角は折ったんじゃ……」
「古龍の再生能力は馬鹿に出来ない!とにかくやるぞ!」
「了解!」
俺は龍神闇刀【滅龍】をクシャルダオラに振り下ろした。
今回は毒属性を縫い、クシャルダオラを毒に浸らせる作戦だ。
古龍は毒状態に陥ると能力が一時的に遮断される。その能力を活かしての作戦だ。
しかし今回のクシャルダオラは違う。
脱皮が近づきより攻撃性が増し、さらに攻撃パターンがだいぶ違う。
攻撃を加え、気を練り、集中力を高めていく。
気が高まり、気刃状態へと移行する。ここからこの装備のスキルが活かすことができる。
俺は綺麗に弧を描くようにして気刃斬りを放った。さらに次は逆方向へ弧を描き、一閃。
さらに逆方向へ今度を気刃斬りではなく右移動斬りで位置を変え、さらにまた気刃斬りを繰り出した。
一方空牙さんは双龍神刀【龍絶】に麻痺属性を縫い、クシャルダオラの頭に乱舞を繰り返していた。
「てやああぁぁぁぁ!!」
空牙さんが叫び、さらに激しい乱舞を叩き込むとクシャルダオラは麻痺状態へ陥った。
「レックス!」
「了解!」
気刃斬りから移動斬りに派生し、さらにまた気刃斬りを叩き込む。
今度は移動斬りに派生せずに連続して気刃斬りを叩き込んだ。
2回弧を描くように斬りつけ、さらにそこから3連続で斬りつけた。
縦に龍神闇刀【滅龍】を振り下ろし、足を大きく踏み込んだ。
「気刃大回転斬ッ!!」
大きく回転し、一閃。さらにクシャルダオラは毒状態に陥った。
しかしその瞬間麻痺による硬直は解け、クシャルダオラは大空へ舞った。
クシャルダオラはそのまま地上に向かって突進した。しかし俺と空牙さんはそれをクシャルダオラがさっきまでいた方向へ前転し、それを避けた。
しかしクシャルダオラはすぐさま振り返り、凄まじいブレスを放った。
ブレスは俺の体に着弾し、俺は爆風で吹き飛ばされた。
空牙さんも発生した風で吹き飛ばされ、尻もちをついている。
一方俺は大きく空を舞い地面に叩きつけられた。
おそらく今のはかなりのダメージだ。
俺は立ち上がりポーチから回復薬Gを取り出そうとした瞬間。
クシャルダオラはさらにブレスを乱射した。
その中の一つが俺の方へ飛んできて俺はまた吹き飛ばされた。
立ち上がった瞬間。また重力がなくなったかのように体が軽くなった。
さらにクシャルダオラの動きが鈍い。
(これは…あの時の!)
俺は重力から解放され、体が非常に楽になった。これなら回復薬Gなんか飲まなくていいだろう。
俺はクシャルダオラに真っ直ぐ向かっていった。