書きますよ。
シアンがブレス喰らって倒れましたが大丈夫なんでしょうか。
まぁすべては神(作者―――つまり俺)に委ねませう。
そういえば昨日ようやくG級ジエンが配信されました!
一回行ってみましたが撃龍船を破壊されてしまいクエスト失敗となってしまいました。
とりあえず今日も行ってみて狩猟日記は明日更新します。
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Monster Hunter anotherⅡ 第7話 天空の王者【前編】
俺は輝きだした刀刃を見て思った。
(まさかこれはクシャルダオラ戦の時の…)
(よぉ久しぶりだな!)
(いや、軽すぎだろ!何知人が数週間ぶりに顔出したみたいなノリなんだよ!)
(まぁそう言うなよ。長い付き合いじゃねェか)
(まぁそういやそうだな)
(で、だいぶヤバそうだが…?)
(あぁ。どうすればいいと思う?)
(水は駄目だったしな。一つヒントだ。火を持って火を制すって言葉があるだろ?)
(文字通りのことを試せってことか)
(そういうことだ)
俺は龍煌闇刀【天神】に言われた通りに刀刃に炎を縫った。
それに応えるべく龍煌闇刀【天神】の炎も強くなっていた。
炎を縫った龍煌闇刀【天神】で周囲を薙ぎ払う。
すると酸素が燃焼され周りを包んでいた炎が弱まる。
(―――酸素の燃焼…?っておい!俺達まで危ないじゃないか!?)
(そういうことだからエリアを出ろよ)
(…了解!)
龍煌闇刀【天神】に促され、俺達はエリアを出た。
たどり着いたエリア6には既に空牙さんがいた。
「空牙さん!無事だったんですね!」
「あぁ。何とかな。そっちは?」
「それが…シアンが…」
俺は背中に負ぶっていたシアンを地面に寝かせた。
「だいぶ酷い火傷だな。とりあえず回復薬を飲ませよう」
空牙さんは自分のポーチから回復薬Gを2本と回復薬を取り出しシアンに飲ませた。
シアンの傷はだいぶ良くなったが意識はまだ戻らないようだ。
「そういえばリオレウスは…?」
「奴ならエリア4だ。しかしこれからどうする?」
「ねぇ、レックス」
「何だ?ミラ」
「あまり…無理はよくないよ…」
「え?無理なんてしてな…」
「嘘つかないで」
俺の言葉はミラによって遮られた。
「ッ……」
「どういうことだ?ミラ」
空牙さんがミラに尋ねた。
実はここだけの話。俺もかなりの火傷を負っている。
「レックスはたぶん火傷してる。それもかなり重傷みたい」
「レックス、ちょっと見せてみろ」
空牙さんは俺の防具を脱がせた。
「何故言わなかった」
「……」
「レックス、気持ちはわかるが無理はするな。お前はシアンとキャンプに戻ってろ」
「そんな…まだやれます!」
「何故わからないんだ!!」
空牙さんが珍しく声を荒げる。
「お前が死んだらどうする!?ミラやレイはどうするんだ!!」
「……」
「わかったらシアンをキャンプに運んでお前も休んでろ」
「……わかりました」
俺は空牙さんに言われた通りキャンプに戻ることにした。
シアンをベッドに寝かせ、俺も仮眠をとることにした。
―――――― 一方その頃空牙とミラは
「ミラ、見てわかるとおりあのリオレウスはただ者じゃない。十分気をつけろよ」
「了解。何かあたしがやるべきことはありますか?」
「じゃぁ状態以上を招いて俺をサポートしてくれ」
「了解!」
そうして俺とミラはエリア4へ向かった。
リオレウスはエリア4で周りの様子をうかがっている。
「いくぞ!」
俺は双天龍爪【風翔】を抜き放った。
リオレウスの脚に斬撃を浴びせリオレウスは空へ舞った。
「ミラ!リオレウスの下へもぐりこむんだ!」
「ハイ!」
リオレウスが空へ飛んだ場合、リオレウスの下に潜り込むと攻撃をうけずに済む。
リオレウスは3発の火球を放ち、再び地面に降り立った。
俺はリオレウスの頭に斬撃を浴びせた。
ミラは剣士では届かないリオレウスの翼に毒を塗った矢を浴びせる。
リオレウスは毒に侵され、ハァハァと息を荒げている。
レックスがいない今、俺がレックスの分まで頑張らなければいけない。
レックスは俺に頼りすぎていると言っているが、頼ってしまっているのは俺のような気がする。
俺は刀刃に雷を縫い、乱舞を放つ。
「だから今回ぐらいは俺がカッコいいトコ見せなきゃな!!」
『雷狼天舞』!!!!
リオレウスは頭に乱舞を浴び、のけ反った。
その隙を俺は見逃さず、リオレウスの脚に斬撃を叩き込む。
リオレウスはバランスを崩して倒れる。
「ミラ!次は麻痺矢を頼む!」
「わかりました!!」
俺はミラに指示を出し、リオレウスに向き直る。
(アレを試してみるか…)
前にブラキディオスと戦った時に身に着けた属性。
今向こうではブラキディオスの研究が急ピッチで進み、新しい属性が猛威を振るっているとセンさんが言ってた。
その属性は爆破属性とか言ったけか?
粘液をモンスターに付着させ、爆破させる属性らしい。
センさんからもらったヒントを活かして俺は剣を振るう。
すると僅かに緑色の粘液がリオレウスに付着していた。
「よし!」
俺はリオレウスにどんどん斬撃を浴びせ、粘液の量を増やしていった。
やがて粘液は黄色…赤色と変化していく。
リオレウスが起き上がると同時に粘液は爆破し、リオレウスは大きくのけ反った。
さらにもう一閃浴びせようとしたときリオレウスは空に飛び上がった。
「移動か…しかし向こうのエリアは狩場には指定されていなかったような…」
俺とミラはリオレウスが飛び去った方向へと走った。