ITなどの新技術の導入が昔から遅い不動産業界ではありますが
遅いながらでも浸透は必ずしてきます。
ITや新技術については、むしろ後発の方が有利なところもあるんです
他業界の失敗を見て
成功事例だけを取り入れるからです。
本日の渋谷道長さんのブログ更新はこちらです。
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VR(バーチャルリアリティー)が
不動産業界にも入って来ます
不動産屋さんや
住宅展示場にいかずとも
物件を見れる時代はすぐそこに来ています
これは営業マンにどういう影響があるでしょうか?
すぐ思いつくのは
お客様と営業マンの接触機会や回数が
減る可能性が高いでしょう。
このVRとAI(人工知能)を組み合わせたら
営業マンが不要の時代が来る可能性が大いにあります
AIがその人にとって一番良い物件をVRを使いながら
命令に近い形で教えてくれるからです。
これはそんなに遠くない将来来ます。
では営業マンとしてどうすればいいでしょう?
このブログの過去記事で言及してますが
営業マンの付加価値を高めることです。
付加価値とは
不動産営業知識とは異なる
別の知識です。
料理が得意
ゴルフがうまい
歴史が好き
営業マン + α
この「間」が大事なのです。
AIは確かに正確ですがそれだけでは恐らく息が詰まる
この「間」を生むのが付加価値です