お客様はどういう心理で購入に臨んでいるのか?
ついつい忘れがちな購買心理を
もう一度見直しましょう。
私が過去にライティングを中心に習った中から
お客様の購買心理をピックアップして
「何故、お金を払ってくれるのか」を客観的に解説していきます。
営業マンが失念しがちな購買心理を思い出してくれれば幸いです
本日の渋谷道長さんのブログ更新はこちらです。
● 何とか2ヶ月に1棟のペースで契約して頂けるようになりました。
お客様は
「疑うことで、賢いと思われたい」
「(営業マンに対して)
君ね~、そういうこと言うけど
ネットでは単価●●円って出たたよ。
君の所は高いんじゃないの?」
「う~ん、そんな上手いこと言って
私達損してるんじゃない?」
お客様はまず疑うという盾を使い
自分は知ってるんだぞという雰囲気を出したがります。
これは悪いことではなく
ある意味、本能、自衛です。
買うからには
騙されたくない、損したくない
さらには
騙されたことにより
周りの冷ややかな目を受けたくないし
プライドを傷つけられたくないという心理が働くのです。
これは当然です。
これを知っていれば
ムッとして
専門用語で遣り込める意味がないことが分かります。
こういう時はお客様の上げ足を取るのでなく
しっかりその気持ちを理解して
丁寧に具体的に根拠を示すことで
お客様の不安を解いて上げるのです。