セールスにおける
レター、手紙の書き方をお伝えします。


私が過去から現在に至るまで
セールスレターを習った中から
住宅・仲介営業向けにアレンジしております。



皆さんのレターを書く手助けになれば幸いです。



本日の渋谷道長さんのブログ更新はこちらです。
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営業マンは多くのフィルター、引き出し、見い方を持つことで
色んなタイプのお客様に対応した「手紙」を書くことが出来ます



ではフィルターを増やすには
具体的にどうすればいいでしょう?



今回は「解釈」です



「解釈力」を鍛えることで
レターの伝わり方は格段に変わります。



例えば土地探しをした場合
予算1000万に合わせようとすると
駅から徒歩40分の所になる



不便は嫌だ。。。。



という解釈のお客様がいれば
下のような解釈も出来ます。



駅から徒歩40分になると
100坪ぐらいの広さの土地が手に入る


確かに不便だけど
間取りや外構などについては
とても人間らしい生活が出来そうだ。



と解釈を変えることで価値が変わります。



また住宅についても
長期優良住宅の場合、建築コストが高くついて。。。


これが
高性能にすることで、光熱水費が軽くなり
生涯における支出は逆に減る
という解釈も出来るのです。



「解釈」を増やすということは
一種のカタルシス効果があるのです。



ぜひ偏見に囚われず
解釈を増やしてください。