本日は
セールスにおける
レター、手紙の書き方をお伝えします。
私が過去から現在に至るまで
セールスレターを習った中から
住宅・仲介営業向けにアレンジしております。
皆さんのレターを書く手助けになれば幸いです。
本日の渋谷道長さんのブログ更新はこちらです。
● お客様の買う気をＵＰさせる方法とは？
お客の心に
記憶に残るレター（e-mail）を書く
そのためには
読んでもらう相手（お客様）のことを
営業マン自身がお客様のことをよく理解しておく必要があります。
私たちには普通の人間として
「暗黙の了解」なるものがあります
私がライティングで習った
文章での３つの「コード」「お約束」
言葉の選択
論理
前提
何故これが大切か？
それは読み手に対して
どう言語化するか？が鍵だからです
言語化するということは
概念化するということであり
世界を切り取ることになるのです
意味が分かりにくいから
簡単に解説します。
例えば
ある客との間で
「家」という言語を使うと
具体的な家が混沌とした世界から
切り離されますよね？
その客と営業マンとの間では
「みかん」「象」などの
別の概念は出てこないはずです。
また家に興味がない人はここで切り離されます。
言語化する
概念化するとは
「分ける」とうこと
そして「分(わか）る」ということを目指すことなのです。
