本日は
セールスにおける
レター、手紙の書き方をお伝えします。


私が過去から現在に至るまで
セールスレターを習った中から
住宅・仲介営業向けにアレンジしております。



皆さんのレターを書く手助けになれば幸いです。



本日の渋谷道長さんのブログ更新はこちらです。
● 住宅営業の販売台本は、すべて、お客様目線から作成していくことが大切です。
 

 



お客の心に
記憶に残るレター(e-mail)を書く



そのためには
読んでもらう相手(お客様)のことを
営業マン自身がお客様のことをよく理解しておく必要があります。


私が習ったセールスレターの書き方から
お客様の心(記憶)に残る書き方として
ジョハリの窓を利用したものをご紹介しました



1 客は知らない(気づいていない)が、営業マンを含む他人が知っていることを書く
2 客は知らない(気づいていない)し、多くの他人が知らないことを書く
3 客は知っているが隠していて、多くの他人が知らないことを書く


今日は2の文例を考えてみましょう


「実はここだけのお話ですが
 弊社●●工務店は、完成後しばらく見学会などに利用させてもらえるなら。
 請負金額の○○○万円を値引きさせてもらいます」



客は当然、その会社のことなど知らないし
またその営業マン以外の人もそこまで知らない。



「あ、それお得だな。。。。」
と心に残る。



これが2の事例です。