本日は
セールスにおける
レター、手紙の書き方をお伝えします。


私が過去から現在に至るまで
セールスレターを習った中から
住宅・仲介営業向けにアレンジしております。



皆さんのレターを書く手助けになれば幸いです。



本日の渋谷道長さんのブログ更新はこちらです。
● 成績が伸び悩んでいた時期に、上司に勧めて頂いて先生のメルマガ読み始めました。とても勉強になります。
https://shibuyasystem.com/%e5%80%8b%e5%88%a5%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%82%b5%e3%83%ab%e6%88%90%e6%9e%9c%e4%ba%8b%e4%be%8b/32027.html



お客の心に
記憶に残るレター(e-mail)を書く




記憶の本質は
お客が分かっているかどうかなのです


これはお客様の立ち位置によって異なります。



参考
「OATH」
https://ameblo.jp/rework2015/entry-12115923459.html



お客様がわざわざ展示場に来るぐらいですから
「T(考えている)」立ち位置にいるのは間違いがない


では
何を考えているのか?



ここでヒアリングが大事になってくる訳です



例)
高性能住宅に非常に興味を持っている方に書く場合
「現時点で若ご夫婦で申請してもらえれば、補助金100万円が
国から給付されます」



これは一例ですが
高性能住宅にご興味で且つ
もしかするとまだ知らない知識をお渡しすることで
より記憶にとどまるのです



例)予算がどうしても気になるお客様に書く場合(仲介)
「確かに●●ハウスですと注文住宅としては予算がオーバーします。
しかし□□ビルドさんの既成住宅の商品ならば予算以内に入りますよ」



お分かりと思いますが
どんなレターでも
まず初回のヒアリングが大事ということになるのです。


分かる
理解する
記憶するとは
「分解力」なのです