本日は
セールスにおける
レター、手紙の書き方をお伝えします。


私が過去から現在に至るまで
セールスレターを習った中から
住宅・仲介営業向けにアレンジしております。


皆さんのレターを書く手助けになれば幸いです。


本日の渋谷道長さんのブログ更新はこちらです。
● 9か月もの間、見込みという見込みもいなく、大変苦しい思いでした。
https://bit.ly/3D0GoE0


9か月もの間、見込み客がいないのは
とても苦しかったと思います。


そうならないためにも
初回 → 追客 で行うレター、手紙を書く力を上げて行きましょう。



今回からは「文脈」です。



単に「文脈」と書いても
案外ピンとこないものです。



これは客と営業マンとの情報格差、
あるいは
お互いの知識の段階において
どこに立っているかを把握しているかということです。



例えばです。



色んなハウスメーカーを周っているお客様に
一から「高性能住宅」とは、とか「長期優良住宅」は
などと書くと
「それ知ってるから!」と言って読んでもらえません。



また全く知識がない方に
突然「ZEH(ゼッチ)とはこういうもので。。。」と語りだしても
客は「ポカーン」とするだけで
聞いてくれません。



大事なことは
ここでも
『初回面談、初回接客でどれだけヒアリングをしたか』に
かかっているのです。


そこを抑えたうえで客と営業マンの立ち位置を合わせて行きましょう!



まさに共に歩むのです。