本日の渋谷さんは
売るための究極を教えてくれます。


顧客の満足度が
顧客が期待するものを
上回った時に
契約をしてくれます。

 


本日の渋谷道長さんのブログ更新はこちらです。
● 住宅営業マンとして、売ることに集中する!そのためには・・・
https://bit.ly/2D67tbd

 

 

 

渋谷さんも言及されてますが
お客様への満足度が高いと
営業マンとして信用されます。


これは当然ですが
なかなかこの当然が
できていないのも事実です。


(渋谷さんの過去記事より抜粋)
・お客様目線で、物事を考えている。
・お客様に、どうやって、本音を話してもらうか?
(抜粋以上)


こういうのは
失敗例が良いでしょう


実は直近で私、失敗しました。


リフォーム案件を手伝ってたのですが
ヒアリングの過程で
お客様の意見と
私の聞き取りに相違があったんです。


それで完成間近になり
違う!となり
大慌てで補修する必要が生じました。


こうなると
お客様にも申し訳ありませんし
また、満足度は著しく低下します。


ヒアリングは徹底している方なのですが
そもそも最初から
私とお客様の「目線」が異なれば
「前提」が異なってくる、
となると出来上がってきたものも
微妙に違うということなるんです。


これ、怖いんです。


今回の場合ヒアリングはできていたが
お客様目線とずれていたということになります。


ではお客様目線をつかむにはどうしたらよいでしょう


あっけにとられるかも知れませんが
自分自身で「お客様」になりきり
現場で演じてみる
これしか、今は解決策がないように思ってます。


「俳優か?・・・」と言われそうですが
これには事例があります


時々紹介しますが
ネットビジネス教材で日本で一番売れた
「ネットビジネス大百科(販売停止)」

この教材における木坂健宣さんの解説パートで
「売りたいターゲットの生活まで真似る」というのがあります


バカバカしく見えますが
これぞ究極のお客様目線です。


次回からは
本格的に取り入れてみようと
今は考えてます。