自分たちの夢をかなえてくれる営業マン。
それはまず「選択肢」を広げてくれる営業マンだと
私は理解してます。
そして
その選択肢お中から
最善のところに
導いてくれる営業マン。
そこがポイントではないでしょうか?
本日の渋谷道長さんのブログ更新はこちら
● お客様は、どんな住宅営業マンから、家を買いたいと思うのでしょうか?
https://bit.ly/3wWPuyf
では具体的にどのような営業マンと契約を交わすのでしょうか?
お客様は「売り込まれている」と感じると
営業マンから離れて行きます。
そもそも「営業」という活字を見ただけで
「売り込みだ!!」と感じてしまわれます。
私の個人的見解ですが
「売り込み」そのものは
本来は「悪」ではないのです。
本当に良いものなら
バンバン売り込んだ方が
世のため人のためですよね?
しかし営業マンも
そこまでの自信はありません(笑)
ではお客様は何故嫌がるのでしょう?
要因は複数ありますが
一番の要因は
「選択肢」がなくなる
これだと考えてます。
お客様の心理として
・ほかにも安くて良いものがあるのでは・・・
という動きがあります。
他社を見てみたいというのは
本来はそういうことです。
極論ですが
「この家、あなたに『無料』でお渡しします」
となると、客(客とは言えませんが(笑))は殺到します。
選択しなくとも
「損」はしていないと考えるからです。
そうなんです
選択肢が欲しいのは
比較して「損」をしたくない
ここが究極なんですね。
普段、我々だってしていることです。
売り込むと
この選択肢≒「損をしたくない」という
氣持ちがさえぎられるからです。
例えばネットビジネスの場合
良心的な商品には
「買い取り保証」がついてます。
効果が無ければお金を返します
ってやつです。
だから多くのお客様が飛びつくのです
(もちろん、これだけではないです)
数多くの選択肢をお見せし
あなたの「商品」がいかに
損をさせないか
それを納得して頂くのが大事です。
