本日の渋谷さんは
テストクロージングの大切さを説いてくれてます。

テストクロージングが何故必要か?

これは当然です。

いきなり契約を迫られて
yesという人がいるはずがない。

小さな合意から積み重ねていくのです。

 

 


クロージングは営業もですが
実はお客様も
怖がるんですよ。


逆にお客様の方面から
クロージングを見てみましょうね。


テストクロージングと言うと
お客様側からすると
「詰められてる」ようで
引かれてしまいますか?。

私はいつもこう考えます。
営業マンにして
お客様にしても
お互いの問題に関して
「小さなYES」を積み重ねていくこと
これが大事だと思います。

あえてお客様側からの立場から書きますが
お客様にしても
分からないことが多いはずですよね?

住宅ローンの総額はこれで大丈夫ですか?

YES or  NO

間取りはこれで大丈夫でしょうか?

YES  or  NO

これは大事な確認事項だと思ってほしいのです。
そしてお客様側からしても
納得できないものは「No」で良いのです。。

日本人の悪い癖ですが
「ここまでやってもらったから悪いかな・・・・」
とかいう心理が働きます。

実はここが付け入られる
隙間なんですよ。

大きなお金が動くのです。
仮にNoであったとしても
次の提案をするのが「営業マン」です。

納得しているかどうか?
それを確認するための
Yes と No だと考えて下さいね。