神はいるとか、いないとか、
どっちでも良いけど、まぁ、いると仮定する。

で、そのいると仮定した俺の神様は、怒らないんだ。
なんせ、神だから。

俺が少々悪いことをしたって、怒らない。
いや、どんなことをしても、怒らない。

そりゃあもう、神だから、怒ったりしたら大変で、
俺の命なんか消し飛んじゃうはずだけど、
俺、生きてる。

ひとつの町を完全に消し去ったり、
人間を塩に変えたり、
んな事、俺の神様はしない。

ついでに言うと、祈る人も祈らない人も、
等しく気にかけてくれる。

自分に祈りを捧げる人だけ助けるなんて、せこい事言わない。

なんせ、神だから。


さて、神はいてもいなくても良いけど、

実は、いる。

って言うか、宇宙その物が神です。

太陽が神だし、月が神だし、地球も神で、
そこらへんに転がってる石っころも神で・・・

そして、俺が神だ。

もちろん、今この駄文を読んでるあなたも神だ。

あぁ、神の細胞のひとつって事ね。


何十年か前に、この宗教を創始して(信者はずっと俺一人)、
八百万の神様って、こういう事なのかなって最近になって思うようになった。
勝手に創始したつもりになってたのに・・・

日本って面白い。
八百万も神様がいて、だけど、ほとんど誰も神様なんて気にかけてなくて、
けど、日々、平穏に暮らしてる。
良い国だ。


話を戻す。

宇宙が神って言うより、宇宙は神の体って言ったほうが良いかも知れない。

で、そうすると、神に精神と言うか、意思と言うか、
そう言う物はあるのかな、
って、どうしても考えちゃう。

全ての物体、全ての空間が神の体だから、
神の意思は、全ての意思の集合体って事になると思うけど・・・

答えは出ないし、まぁ、どうでもいいや。


とにかく、
祈りもいらないし、信じる必要すらない神。
こりゃぁ便利な神様だと思ったなら、

あなたも今日から、俺の神の信者。
そして、あなたが神だ。

神の細胞のひとつとして生きて行ってください。


ちなみに、お布施もいらない。