2019.7.5
金曜日

柴犬ラッキー
18年の犬生を終わらせました

保護した時のブログです👇
認知症が酷くなり
昼夜逆転どころか
全く寝なくなった事もありました


ずっと吠え続けながらグルグル回って
倒れ込む様に寝る


またすぐに起きて
吠える


全くご飯もお水も飲まなくなった事もあり
危ない時期も乗り越えました


太陽に当たれる様にと
ベランダで
お散歩の練習


ジグザグ歩行しか
できなかったベランダも
やっと真っ直ぐ歩ける様になってきました







調子が悪くなって
病院へ連れて行って
嫌がるラッキーの力は凄かった
本当に18歳?というほどの
パワーでした





週末しか会いに行けなかったけど
会いに行くと
吠えるのをやめて
お話を聞いてくれているかの様に
大人しくしてくれていました

ケージの隙間に顔を思いっきり
突っ込み抜けなくて
(認知症の症状との事です)
鳴いている事が増え
預かり様ご夫婦が
試行錯誤して下さっていました



朝まで元気だったラッキー
亡くなる前
急に嘔吐と下痢


最後はお父さんの腕の中で
眠りにつきました





ここから先はラッキーの亡くなった後の
写真等載せます
閲覧にご注意ください





フリーにすると
目が見えない認知症の
ラッキーには危険と
広いケージを2つ繋げて
ラッキーの部屋を
作って下さっていました

最後の日の写真なので
汚れたままですみません





ラッキー

いろんな事を教えてくれて
ありがとう

真っ直ぐ虹の橋を渡って

ご家族を見守って下さい


預かり様
本当にありがとうございました
そして


お疲れ様 ラッキー