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オートマ亭チック

プロレスを軸に、たまに音楽、映画、読書、歴史、日々思う事を書きます

ザッピング中にのど自慢と遭遇する。お世辞にも男前と言えない青年がこなれた甘い声でTMレボリューションを絶叫してる姿に爆笑してしまった。鐘が鳴った瞬間に「爺ちゃーん!」と会場に応援に駆けつけた祖父に叫んだ。聞けば幼少からお爺さんとよく歌ったのがキッカケで歌が好きになったそうだ。孫の快挙に歓喜するお爺さんの野球帽が何故か早稲田のWでシュールだった。

そして次のエントリーは75歳のお爺さんで今年6月に亡くなった奥さんに捧げる「嫁に来ないか」実にお洒落でセンス溢れ生前どれだけ愛されていたのか良く分かる。そしてこれが下手なのだ。技術では無く気持ちと魂がにじみ出ており鐘1つだがフルコーラス歌いあげた。

私にはロックンロールとブルースに聴こえた
映画「桜田門外ノ変」を視聴。水戸藩視点からの幕末モノで殆どの
幕末作品はこの事件を皮切りに始まるがここに比重を置く作品に新鮮さを感じた。公開当時全く気付かなかったのは「十三人の刺客」が話題だったからか。こちらは時代劇のフォーマットと役者の話題性でのチャンバラアクション。時代劇である必要も時代考証の必要も全く無い。

しかし本作はあらゆる角度から幕末を愛するファンなら丁寧で重厚な良質の時代劇だと断言できる。それ故に幕末の知識0で観賞すれば全く分からない敷居の高さもある。最初に井伊直弼の暗殺から始まって後どうすんの?と度肝抜かれたが革命前後を往来してしっかりと作り込まれている。

この映画を見ると水戸藩の立ち位置が良く分かる。
戊午の密勅、御三家でありながら幕末の口火を切った事、天狗党の乱、粕谷新五郎や芹沢鴨のその後の行動と思想が想像出来る。
粕谷新五郎に至っては私自身勉強不足でその後の行動が理解できないがこの映画には関係無いので割愛する。(芹沢もだけど)

幕府の為、藩の為、日本の未来の為、幕末の最大の魅力である多面性とどの角度から見ても輝くダイヤモンドカットが素晴らしい作品。

感想
「桜田門外ノ変」A

A何度でも観たい B一度観ても損は無い C時間の無駄

3つ言わせてください。プロレス格闘技関連の話題(オカダ風)
まずはWORLD TAG LEAGUE 2014から
第4試合
みのるのハイブリッドボディにびつくり。
真撃で破壊王に「パンクラス鈴木~!」と呼びこまれた以来?やはり白身とささみで作ったのか練習メニューが気になる。ここのまま緩やかにフェードアウトかと思いきや一気に話題をかっさらう…はずが!?

第5試合
中西の好調が目を見張る…が!ミサイルキックを後ろ受身出来なくなった状態で合体牛殺しや昇天・改を受ける事は出来ないはず。(たまには永田が喰らえよ)そういう意味では制約の感じた試合

第6試合
ソンブラがキン肉マンゼブラっぽくて良かった。もう1つ人気が出ないのはコスが地味過ぎないかと思う。ピアスを見せたいが為に片耳だけ出す所に若さを感じる。メキシコにも中二病があるのか。

第8試合
そしてヨシタツ全く何もできず全欠。首が可動出来ない事を隠してたらしいが一歩間違えれば死んでいた大問題。原因も受身のミスとフォローのしようがない。WWEを経てどんなムーブが出来てどんな技を得意にするのか謎のままでは復帰に期待できない。そもそも怪我を隠さざるえない凡戦をやってしまった自分の責任を対戦相手や客になすりつける事態にもなりえた事にプロ意識の低さが露呈した。ハヤブサや三沢みたいな事になればどうなるか全く分かっていない。
汚く漏れる吐息にハープをあてがいブルースを気取っている。
これが私のヨシタツの評

オカダの対応が素晴らしかった。最近迷いのあった髪形も落ち着いたが研ナオコがチラつくのは私だけか?

2つめ
桜庭vsヘンゾ
全く知識無しで視聴。総合をやるのかと思ったらガチスパーみたいな試合。海外嫌いの桜庭が海を渡る事に驚きだが彼が彼である為の居場所を未だリアルファイトの場に彷徨う姿にどこか切なさを感じえずにはいられない。

3つめ
ツバサ20周年
これで大阪プロレスは一区切りにしてバッファローとのインフィニティーで新日ジュニア戦線に参入してくれないかな。病気アピや素顔のバッファローは大嫌いだがマスク姿の彼は魅力的だ。デスマッチ参戦も継続してほしい。HUBも同様素晴らしいレスラー。ゴアとしてマスクマンの使い分けが出来るんじゃないかと期待。彼もいずれ新日ジュニアで見てみたい。来年のBOSJにこの3人から選ばれる事を願う。


サムライTVにてW-1vsZERO1対抗戦を視聴。3日間を3時間で放送で自分がフックした試合は鈴木秀樹と稲葉大樹のみ。鈴木の新ムーブもあり船木との刺激的な試合で面白かった。もっと色んな団体で経験を積んでいずれ(本当なら全日本でも諏訪魔や潮崎とガツガツシングルを期待していた)新日本にカシンと共に参戦してほしい。

そして稲葉vs大谷。やや細身で筋肉質で柔軟な体。血気盛んで負けず嫌いで我武者羅な姿は大谷が「20年前の自分と戦ってる気分」と言ったとおり。不思議な感覚になった。顔面ウォッシュで血を吐いたのも余計にいいじゃないか。ヤングライオンでも無いのに黒タイツで通す姿勢も練習量の感じる体も素晴らしい。最近新日本系の団体でその匂いを感じされる選手は少なかったので新鮮だ。

体格、キャリア的にも新日本の小松田中と本来ならバチバチやり合って欲しい。勢いを増す新日本に一つ注文をつけるなら前座の若手の試合が少なすぎる。PPV購入の餌巻きにIWGPjrタッグも分かるがここでヤングライオン達のドラマや因縁が後々効いてくる。日本より更に一強他弱が強まった海外に学ぶ事は現在皆無と行っても良い。凱旋しても休憩前で消費されるだけ。入団者が多いならそれも良いが今の状態でこの育成法に疑問が残る。

アマレス経験の無い広夢渡辺、後輩だがアマレス経験のある田中小松、ここにデスぺラードや他団体の稲葉などを織り交ぜヤングライオン杯やNEVER戦線を盛り上げるのが本来の姿である。今のトップ勢も小川橋本、nWoで揺れた時代に出世レースを繰り広げてきた結果が新闘魂三銃士だ。特にプロレスはドラマが多い方が絶対に良い。

復刊したゴングにに対して週プロが隔週で新日本のみ雑誌を発表。
完全にゴング0号の姿勢に対しての宣戦布告。両社せめぎ合ってクオリティが高まるのを期待したいが1つ引っ掛かる。紙プロでシニカルにプロレスへ接してきた懺悔的意味合いで復刊に動いた井上崇宏氏のモチベーションが続くのかという事。甲本ヒロトの「カミノゲまっすぐじゃん」の言葉に本人も目から鱗で、ボディーブローのように今後彼にジワジワと疑問を投げ続けるのではないかと思う。
NWES23安倍総理の生出演。聞きたい事に全く答えが返ってこない。
「文句あるなら選挙やろうよ。誰か勝てるの?そのかわりわかってるよね」との態度。コメンテーターの質問に対しても論点がずれている。
僕達はハンバーグを注文しているのに出てくるのは手捏ねすらしてないミンチ肉を「これはハンバーグだ!いずれハンバーグになる」の一点張り。これでは話にならない。穴の開いた財布にこれからも血税を注ぎ込むつもりだ。その下で大口開けて待っているのは誰なんだ
先日のワールドプロレスリング完全版蝶野25周年の録画を失敗した。原因は日米野球の延長の為、他の番組との兼ね合いでレコーダーが「探検バクモン~瀬戸大橋~」を優先した事だ。他にも録画していたので3つが食いあって負けてしまった。まさにメジャースポーツに屈した
暗黒期新日本そのものではないか。

2009年当時すっかり総合コンプ丸出しの新日本に全く興味を無くしていたが大谷vs中邑のIWGP戦に心踊り録画とリアルタイムで視聴した。
武藤小島カシン柴田サムライヒロ斎藤越中と私の好きな選手は続々と離脱し迷走を続ける新日本に久しぶりに期待した。IWGPと言えば棚橋vs中邑を連発してた印象が強かった(本当はそうでもなかったようだが)そこに加えて永田を含めた3人が「99年の武藤敬司」をどこか意識した試合が余計に隙間風を感じた。今ではそれぞれが独自のキャラクターを開花して素晴らしいレスラーになった。

他団体含めZERO1や大谷にもギリギリこの時は期待していた。
コンディションは勿論、頑なに新日本参戦に拘りを持つ大谷がこのタイミングでIWGP戴冠は新しい景色が見えそうでありなんじゃないかと期待していた。大谷の勝利は幻に終わったが外で得た経験は大きく素晴らしい試合になった。マリオで言えばスター状態の解けた中邑も何かつかめそうでやっと本人が望んでいた試合を出来た印象もあった。

この頃HDレコーダーこそあったがブラウン管から流れる熱戦に拳を握った。蝶野の25周年として当然橋本真也の存在もクローズアップされテーマもばっちりだ。

「橋本の呪縛から解放してやるよ」

「橋本真也に拘って何が悪い!」

橋本と遭遇する事無く新日本の頂きに到達した中邑と橋本と共に苦楽を泥臭く生きたの大谷の対比が余計に素晴らしく16:9の画面いっぱいに広がる再会は儚くも曙吉江バーナードの3WAYボディスラムマッチというThis is 暗黒な試合で途切れ漆黒の画面に反射する冴えない男の
落胆した顔が浮かび上がったとさ・・・ぎゃっふん!
BSフジにて山田洋次監督の「息子」を観賞。前情報無しでなんとなく録画を決めたが工場で働くシーンで中学の時学校で見せられた記憶がフラッシュバック。

当時は永瀬正敏の同僚役の通称トウモロコシが画面に出た瞬間大爆笑が起きてエンドロールのケーシー高峰の文字を先入観だけで彼の芸名だとクラスメイトが言ってた。

授業時間内に収める為に先生がカットして見せたい部分だけを見たと思う。恐らく和久井映見のろうあに差別や偏見を持たず「関係無い」と言ったところを見せたかった授業だったはず。

思わぬ“再会”に嬉しかったと同時に全編通しで観た今だからこそ、父の思いとそれに悩む息子やその家族達、仕事と働く事の意味、恋愛や諸々。年齢を重ねて改めてその意味が胸に響く。

やはり映画とは何か強烈なメッセージが必要だと思う。金を取ってわざわざ劇場まで足を運ばせるTVとは違うのだから表現に多少の過激さや毒があって自然だと思う。

2時間の特番で済むドラマの続編を劇場化して色々な大人の顔色を伺った毒にも薬にもならないお子様映画に何の意味があるのか。

感想
「息子」A

A何度でも観たい B一度観ても損は無い C時間の無駄
個人的に今年ベスト興行の先月の両国を超える期待をしていた大阪
言いたい事は山ほどあるが試合順に語りたい。
勘違いしてる吉野、喋れない事自覚してるヤスカク共に勇退希望

第0試合
タイガーマスクは鬱憤をNEVER戦線で晴らせ。キャラが弊害になるなら素顔でも別キャラでも用意して、桜庭みのる本間石井飯伏中邑柴田などと戦う口実を作りナチュラルヒールこそ彼の持ち味

第1試合
Jrタッグは凄い事してるけどリングで全て完結している。現場のインパクトは凄くても画面や誌面からの広がりが無い。技の品評会で黒ライガーの危惧してた事が現実に。双子キャラが居るのに同じ外人のフーリガンズは衣装揃えてる場合じゃない!ブラックタイガー&フレディーマーキューリーで個性を出してほしい

第2試合
桜庭はUWFルールで試合すればどうか。もっとUインター全開のが本人も客も見やすいと思う。みのるのマイクは溜飲が下がる

第3試合
ライガー戴冠に歓喜。今回も最終章との言葉に一抹の寂しさを感じる。仮に武藤がこれを口にしたのなら素直に受け入れられたと思うのはマスクと全身タイツの補正だろうか

第4試合
MAOとは別のマネージャー。今後彼女絡みのストーリーが出るのか?新日本はMAOを大事にするべき。両国でも退場するまで裕ニ郎を抱えながら声援に目で答える姿にプロを感じた。登場から退場まで一切素を見せない。新日本が目指すWWEに一番近い志しを持っているかもしれない。過去新日本に登場した女子プロ、女子セコンドの中で一番存在感と意味がある。何気に裕二郎変化に内助の功を感じる

第7試合
WWEの下っ端とTNAのトップ。さながら小原vs人生がオーバーラップする。ヨシタツがショッパイのは知ってたがエンタメ縛りを解いてもう少し日本テイストを織り交ぜるのかと思ったがバタバタした序盤。ここでちょっと魅せれなければズルズル行く事も分からないでWWE?海外で節操無く日本人選手をエディオットしたのと同様にピープルズエルボーを出す浅はかさにガッカリ。小鉄さんの怒号が聞こえた

第8試合
ハードヒットやバチバチは嫌いじゃない。だけどそこに技術が必要でただ凄惨な試合なら総合でいい。柴田にシンパシーや憧れを持つ選手に多い傾向。打撃と急角度一辺倒で流れも相手も関係無いハンコプロレス。柴田は昔から器用で多様性のある技の使い手という下地があってこそのスタイルで卍固めやパロスペシャル、メインのコブラツイストの入り方などをセンスとちょっとした変化で試合を別物に変える。武藤のSWのバリエーションも同様。石井後藤にはそれが無いただ危ない試合の自己満足。牛殺しで吐血したが本人はリングで死ぬ事に美学を感じてるかもしれないがそれはただの迷惑。
ショーマンシップとしては失格

第10試合
この試合お膳立ては全て整ってるいくらでも面白く出来る状況でベストバウトどころか歴史に残る名勝負になれるはずだった。結果的に中邑の責任は重大で大失態。中邑は近年のインタビューでグランド攻防はリアルでありたいと語っている。事実アマレス経験者との試合の序盤はバックや肩のポジション取りの表情も含めてとても魅力的で、高校時代から因縁のある柴田なら尚更。両国の序盤でもレスリング技術に加えて総合経験者同士の匂いも香る素晴らしい攻防だった。

中邑は今回の要求は「ヤバい感情で来い。なら俺も答えてやる」とスタンス。これに柴田は呼応し従来の感情にプラスして技術を魅せるコブラツイストの入り方、「クネクネさせない」と宣言どおりにパロスペシャルでガッチリ固めるお土産も用意してきた。
挑発もしたハードでソリッドな攻めもした。

だが中邑はいつも通りスカす事で精神的優位に立つ事を変えない。
いつもどおりのフィニッシュ。ここは絶対G2PKに対してランドスライドからボマイェだったはず。あまりにも独りよがりなマスターベーション。得意のリマッチ行使やエンドレスも勝てばそれまでぶつ切りの試合展開では何時までも手持ちのカードは充実しない。このシチュエーションを超える状況、相手を見据えてるなら分かるがそれが無いのは明白。
中邑真輔何がしたい?その先に一体何がある?

余韻も何も無く段取りめいたトロフィー授与も少し考えてほしい
試合後も元気にベラベラと喋る。技も喰らう。じゃー次は飯伏!
to be continuedもカタルシスもロマンも感じないお仕事作業的行動で因縁の地大阪が決着?これがファンが望んだ景色かもう一度考えてほしい
まず矢部本人が本人4年前から考えていた事
岡村休業期間5カ月をやりきった事
復帰後の違和感が消えなかった事
番組本が出版されて、放送も20年を迎えた事

1人で守った5ヶ月間お世辞にもおもしろいとは言えないヒドイ放送。
自分の力不足でベースにしてた番組を終わらせてしまう恐怖。
岡村の帰る場所の確保に疲弊したのは理解できる。

これは珍しい事でなくどんな売れっ子コンビでもネタを書かないツッコミ側の人間は司会は出来ても自分発信で笑いを生みだす作業は難しく、現に浜田ですら大喜利的な回答は面白い以前の問題でうかばない、空白で黙ると一番ダメな展開を近年でも露呈している
漫画トリオ、B&B、紳竜、ベイブルース、ジャリズム等、
頭がボケ尻尾がツッコミのゴジラ型コンビに良くある事だ。

岡村へのツッコミの変化。復帰後切り捨てるようなキツイツッコミは封印してとにかく聞く作業にっ徹してる。少女時代から始まり先入観が強すぎるニュースの意見も黙って聞き流していた。リスナーとしては聞かなくてもいいが矢部はそうもいかない。

そして20年の放送期間はハッキリ言って異常。
ラジオ含め、めちゃユル通常版に加えて24時間放送まで行う、芸人とうよりエンターテイナーであり続ける岡村に対して、矢部はタレントである事。これこそナイナイの唯一無二の魅力でありながらも今回の問題点でもある。普通はコンビでタレントになるのが大半である。

体力面や矢部不在時に家族間で大きな問題が起きかけたのか、4年前から考えていたのならぐるナイゴチの参加率も今回の件に絡んでいる可能性もある。

そして第4世代唯一、20代前半から現在まで売れ続けているコンビである事。会社の社員間の派閥でつい最近まで事務所に潰されそうになっていた事が解決した事が大きいと思う。

驚く事に吉本にナイナイの味方は非常に少ない。プッシュや売り出しは皆無で、テレビ局側からのオファーで今日まで走ってきた。岡村の休業も矢部とマネージャーの判断で本来なら事務所で大々的な会議が行われるレベルのコンビである。

それ故に高倉健、タモリ、とんねるず等、他事務所の大物がこぞって
ナイナイの援護に出てきたのもそういう経緯なのである。

ここに矢部の言う「ゴール」が含まれているのかもしれない。
これからはウンナン、ホンジャマカのようにコンビ活動を極力抑えるが圭修、DonDokoDonのようなフェードアウト的解散は無いと思う。

ナインティナインはそれほど特殊で複雑な位置でトップに立った珍しい存在で降板理由が1つで無い事は確かだが全てを話すわけにはいかない、そんなコンビなのである。
登場から一気に「あれ?」と違和感が画面から溢れる
髪型と化粧がオバチャンで胸元はだけて谷間がでればオノヨーコ状態
結局この人は洗脳体質で上書き作業を繰り返してる印象。

YOSHIKIが原版押えた辺りからある意味日本の頂点を極めたが同時に色んな利権に群がる人間の選別作業も全て本人に降りかかる。

YOSHIKIの原曲にHIDE、TAIJIの編曲とTOSHIの声が重なり初めて商品になる。この事に最初に痛感したのはTAIJIを解雇した時のYOSHIKIでHIDEのみの編曲では幅が狭まり完璧主義者ゆえにリリースは遅れ、TOSHIへの要求が大きくなる。

TAIJI解雇、TOSHI脱退、HIDE死去。Xを維持する為の原版を手に入れた代償は大き過ぎた。ワンマンとしての自信でワンマンを許してくれる環境が見えなくなった結果である。

はっきり断言できる。XJAPANに今後ヒットは絶対に生まれない。

YOSHIKIがTAIJIをゲストに呼んだ際、自身の考案したベースラインの演奏禁止、参加曲の制限、TAIJIもYOSHIKIに対し兄貴感をだして対等をアピール。地蔵を続けるPATA、HEATH、傀儡のTOSHI。

再結成でTOSHIに3億、HEATH脱退騒動、HIDE権利問題など復活後も相変わらずきな臭い。活動にあたってメンバー間に何重もの人と企業が絡み合って話し合いなど出来ない状態。

しかし番組エンディングでピアノの弾き語りは素晴らしかったがゆえにカナリアの鳥を感じた。