こんばんは。
植田仁美です。
自分はこういう人だなぁって思う時、
それは本当に自分自身を見てるのかな。。
「 これが自分の姿だと思いたい 」と憧れている誰か、
理想とする姿を思い描いて鏡に映し出しているのかも知れない。
それが良いとか悪いではなく、
そうなったつもりで思考を選んで行動していくと、
望んだ世界にいることだってある。
でも、一つ言えることは、
バラにはバラの
チューリップにはチューリップの魅力、美しさがあるから、
それぞれの美しさや魅力を無かったことにして
バラがチューリップになろうとしたり、その逆でも、、
違和感でしかない。
それぞれの美しさや魅力って、
たとえば、
トゲのあるバラ、うっかり握ると痛いかも。
トゲなんてなければいいのにと思っているバラは、
とげ？、何それ。
そんなものは無いわと、あるものを無いことにする。
でも、トゲがあることは
どんなに上手に隠したつもりでも
無いと言うバラ以外には見えている。
なんか変だなぁ～～～、、、モヤモヤ。
違うバラは、
トゲはありますよ。
時々うっかり握っちゃう人の手を刺して
痛い思いをさせることだってあります。
でも、それもまた、わたくしバラの特徴です、というバラだったら、
その潔さも美しさが増すエッセンスになるだろう。
ネガティブに取れることにも
ダメ出しより そうなんだと認めることが出来れば、
心地のよい豊かな時間が広がるのだ。
