昨日は娘と2人で色々とやっておりました。
母親ってスゴいな〜と
昨日1日娘と過ごして、とてつもなく感じました。
母親がいなくても
文句１つ言わず
楽しそうに笑って過ごしてくれた娘。
出かけた際に
車の中で１本のバナナを
2人で一緒に食べた時間
この時間がありえないくらいの
幸福感で満たされた。
あの家族はこうしてた。
この家族はこうしてた。とかを見る事で
いつの間にか
周りと比べる事が普通になってた。
仕事でもそうだけど
稼がないといけないとか
考えすぎちゃってて
それが普通になってた。
たぶん、そんなのに疲れてた
娘と2人で過ごしなさい。
そうやって、神様や仏様が
僕と娘を2人にさせてくれたんだと思う。
もう、人と比べなくていいよ。
人と競わなくていいよ。
バナナを一緒に食べながら
娘が笑ってそう言ってくれた気がした。
涙が出そうになった。
家を出る前に、2本あったバナナを1本しか持っていかなかったのも意味があったんだ。
目の前で起こる事は
振り返れば僕にとって
凄く意味のある事ばかり。
目の前に幸せはある
学んでいるときも凄く大切
そして、
その学びから
どんな気付きを得る事が出来るか。
ここが最も大切なのかもしれない。
いままでなら、そんな気付きなかった。
立場や身分なんて関係ないね。
大人だからいい
子どもだからダメ
子どもだからいい
大人だからダメ
先生だからいい
生徒だからダメ
生徒だからいい
先生だからダメ
そんな事ないんよ。
みんながやりたい事やって
嬉しいときは笑うんだよ。
泣きたかったら思いっきり
泣くんだよ。
それが幸せな事だよ。
そうやって娘が教えてくれました。
喋れなくても
色々な事を伝えてくれる娘
そんな娘に感謝の1日なのでした。
ある幸せに目を向けてみよう
あなたはどんな時に幸せを感じますか？
よかったら、メールで色々と教えてください。
相談等もありましたら、ご自由にメールしてください♫
revision.bbc@gmail.com
大田 庸補