すみません、寒いばかり言って。
けどこの季節になるとまるで呪いでもかけられたかのようにひたすらブツブツ寒い寒いと呟いているのです。
この寒さに何か意味でもあるんでしょうか?
この世界には年がら年中温かい場所だって存在するのに。
まあこの国の四季というのは風情があるのでそういう意味では無しではないのだけれど。
この季節、特にクリスマスや初詣シーズンになると恋人達が白い息を吐きながら身を寄せ合い、本来の意味合いなどもほぼほぼ忘れながらもお互いの将来に希望を抱いたかのように目を輝かせ歩いていますよね。
手を繋ぎお互いの温もりを感じあったり
手を繋いだまま彼氏のコートのポケットに無理矢理押し入れ暖を取ったり
人目も気にせず抱き合ったり
家に帰ったら温めてあげるね、なんて聞こえてきたり
はぁ?
って感じですよね。
そんなに暖まっていたいのならわざわざ出てこずに家の中にいなさいよ、と。
嫉妬ではありません。
我が第零帝國では公の場でイチャつくカップルは
死刑
ですから。
嫉妬ではありません。
僕にとって今そんな事はどうでもいい事で。
それよりも大事な事があるので。
クリスマスイヴ、クリスマス、大晦日は共に過ごしましょう。
温め合うとかそんな生温いのいいから
世の中すべて燃やし尽くすぐらい熱い夜にしましょう。
そこに君達の焼死体、、、いや違うそこに君達の笑顔があればそれでいいですから。
サンタとかもいないですからね。
クリスマスであろうとトナカイはいつもと変わらず草食べてますから。
ざっと見積もって3億円ぐらい入りそうな靴下
とか枕元に置いて夢膨らませながら寝たりしてませんから僕も。
煙突も無いですし。
あーしかしあれだ
自分で書いておきながらこのブログの内容
凄く寒い!!