試合の重要度に応じてメンバーを入れ替えることを、ターンオーバーと呼ぶらしいです。
一方で、選手のケガとかを考慮した起用法をローテーションと呼ぶらしいです。
実際にはどういう意味でどのように使われるのかよくわかりませんが、このような用語がサッカーの世界で頻繁に用いられるようになったのは、いつのころのことなのだろうかと漠然と考えていました。
おそらく、80年代後半から90年代前半の全盛期のACミランか、過密日程で有名なイングランドなのか、よくわかりませんが。東アジアチャンピオンになったなでしこジャパンを見ながら考えていました。
それにしても、たくさんの選手をいろいろと試したりして、きちんと結果まで出してしまうとは、なでしこジャパンはすごいですね。
(男子も見習えなんて陳腐なことは言いませんが、、、)