逆読み 古事記! -8ページ目

逆読み 古事記!

難しいと言われる、日本の神話・古事記 
逆から読んだら、予想以上に解りやすく
大切なことが、繰り返し語られていました

神話 カタリスト たけみつ です

 

神様の時代、アマテラスが

天の岩戸に引き籠った事件

 

救出は、チーム戦で行いました

 

話し合って

みんなで決めて、ことにあたる

 

これって、その後の時代もそう


 

時代劇の舞台になっている

江戸時代も、そう

 

徳川家康が

幕府を開いて始まる江戸時代

 

幕府の頂点は、将軍

 

でも、将軍は、

部下が決めてきたことを

承認するだけだった

 

話し合いは、
老中と言われる人たちで

決めてました

 

みんなで、一番良い方法を

考え、決めていた

 

トップの将軍は

「殿、〇△□...、宜しいでしょうか?」

 

と聞かれ

「そのようにせい!」

と承認していたようです


争わず、話し合う文化

ずっと受け継がれてきたんですね!

 

 

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 ちょっとお知らせ 

 10月10日19時から 

 東大阪市長田神社さんで

 逆読み 古事記! 始まります。

 1回目のテーマは、
 ” 和のこころはチーム戦 ” です。

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神話 カタリストとは?

 

 
 

神話 カタリスト たけみつ です

 

前回の続きです...

天の岩戸に引きこもってしまった

太陽の神様 アマテラス

 

出てきてもらわんと

真っ暗闇で


稲が育たない = 食べ物がない

 

出てきてもらうために

作戦を話し合った

 

 

それで できたのが

 

アマテラス救出チーム

 

みんなで考えた作戦は、

お祭り 大作戦 でした

 

 

岩戸の前で、わいわいお祭りを始める

祭りの音と笑い声が岩戸の中にも聴こえるはず

 

そしたら、アマテラスは

自分は、引きこもって、

しんどい思いをしているのに

 

楽しそうに祭りなんか、やっとる

何やねん...と気になって

 

岩戸を少し開けて、その隙間から

その様子を覗き見ようとするに

ちがい...ない

 

その隙間を開けて

外の景色を見ようと乗り出した瞬間に

力自慢の神様に岩戸から

 

アマテラスを引っ張り出してもらう!

 

 

作戦は、立てられ

次に配役を決めてゆきます

 

プロデューサーは、

知恵の神様 オモイカネ

 

 

鏡を作る イシコリドメ

マガタマを作る タマオヤ

 

アメノコヤネとフトダマに

この祭りの吉兆を占い

 

祭りが始まります

 

常世の長鳴き鳥(にわとり)

を鳴かせて

 

サカキにマガタマをセットし

その上に鏡を置いて

 

アメノコヤネが祝詞(ノリト)をあげます

 

たくさんの神様たちが

わいわい騒ぎだすと

 

アメノウズメが

激しく、胸もさらけ出して

踊り始める

 

騒ぎは、最高潮!!

 

 

さすがに岩戸の中の

アマテラスにも

 

そのざわめきが

聴こえてきて

 

気になりだして

岩戸を少し開けて

外の様子を覗いたのです

 

そして、その隙間から

踊っているアメノウズメに

声をかけます

 

「みんな楽しそうに、お祭りを

 しているのは、どうしてなの?」

 

アメノウズメは答えます

 

「あなた様より、素晴らしい神様が
 いらしたので、お祝いをしています!」

 

「えぇっ?」

 

アマテラスが、ビックリしていると

岩戸のそばに隠れていた

 

力自慢のタジカラオが、
岩戸に手をいれて

アマテラスを引っ張り出しました

 

そして、再び、入れないように

フトダマが岩戸にしめ縄をはりました

 

 

結界を張ったので、もう戻れない!
 

太陽の神様 アマテラスが

帰ってきたので

世の中は、明るくなり

 

作物も育ち始め、めでたし、めでたし!

 

 

アマテラス救出
お祭り大作戦 完了!

 

補足)

こんな大事件になったのは

誰のせいなんや?

 

という声が起こり

スサノオが連れてこられ

 

高天原から

髭と爪を切られて

地上界に追放されました...

 

ひとりの勇者が

アマテラスを助け出すのでなく

 

みんなで相談して、協力しあって

それぞれの役割を果たして

アマテラスを助け出した

 

まさに、チーム戦です!

 

 

では、今日は、ここまで...
 

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 ちょっとお知らせ 

 10月10日19時から 

 東大阪市長田神社さんで

 逆読み 古事記! 始まります。

 1回目のテーマは、
 ” 和のこころはチーム戦 ” です。

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神話 カタリスト たけみつ です


聖徳太子の ” 和をもって貴し ”

神様の時代から、すでにそうなんです

争わず、仲良く話し合う



 

それが、古事記の中に出てくるのは

”天の岩戸” のお話し

 

高天原(たかあまはら) まぁ、天上界でしょうか

そこを治める アマテラス

 

そこに弟のスサノオがやってきます

 

母 イザナミ が亡くなり

あまりに、泣いてばかりいるので

 

父 イザナギ が、愛想をつかして

勘当されたのです

 

黄泉の国(死者の国)にいる、

イザナミに会いに行く途中、

 

別れの挨拶をしにきたとのこと

 

姉ちゃんには、会いに行くけど

兄ちゃんには、会いにいかないのです

 

 これって、今でもそうかもしれません

 我が家にも、妹と弟がおります

 

 わが弟も姉には相談してましたが

 私のところには、あまり来ませんでした

 

姉に会いに来た スサノオ

その格好が、誤解を招きます

 

乱暴に猛々しくやってきた弟に

姉は、”高天原を奪いに来た!”

と勘違いして、戦いの準備

 

気持ちが通じない 姉弟

それならばと、誓約(ウケイ)を行います

 

 ウケイって、良し悪し を判断するのに
 亀の甲羅とか鹿の骨を焼いて

 そのひび割れの様子を観る占いのこと

 

 

まぁ、その結果を見て 

 

スサノオは、自分が正しいと独りで

有頂天になって、

やってはいけないことをやっちゃう

 

姉 アマテラスは、弟 スサノオをかばいます

 

でも、度重なると、かばえなくなり

まわりと弟との間で板挟みになり

 

にっちもさっちも、いかなくなって

天の岩戸に隠れてしまいます

 

アマテラスは、太陽の神様なので

さぁ、大変!!!

 

高天原も地上界も 真っ暗闇になって

作物は、枯れ始め、えらいことになりました

 

 

その時、神様たちがとった行動は?

 

・力の強い神様が、天の岩戸を

 こじ開けたりするのでなく

 

・助け出すことを、競い合うのでなく

 

みんなで相談しよう!って

集まって、話し合いを始めたのです!

 

神様たちが、まずやったこと

 

仲良く、話し合うことでした

 

 

次回は、アマテラスの救出劇について

紹介したいと想います!

 

 

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