逆読み 古事記! -7ページ目

逆読み 古事記!

難しいと言われる、日本の神話・古事記 
逆から読んだら、予想以上に解りやすく
大切なことが、繰り返し語られていました

神話 カタリスト たけみつ です

神様の時代から、争わない、話し合う

和をもって貴し...だった

そんな話をしました



※神様が話し合いをする 上宮(かみのみや)


そんな神様たち

今でも、毎年、集まって

話し合いをされています

 

10月といえば、神無月

そう言われます

 

日本国中の神様が

出雲に集まってきます

 

だから、出雲は、神在月

 

神在祭って神事が行われます

旧暦の10月10日~17日

 

今年は、11月18日~24日

太陽暦だと11月になっちゃうんですね!

 

11月17日の夜

稲佐の浜で、帰ってくる神様を迎える

神迎祭が行われます

 

毎年、この日は天候がすぐれず

雨模様が多いです

 

でも、神迎祭が始まると

ウソのように雨があがるのです

 

私が、参加した2012年も

直前まで結構な雨

 

傘をさして、稲佐の浜で

神迎祭の始まりを待っていました

 

そして、神在祭が始まる直前

雨が上がったのです

 

「まじか!」 ...でした

 

そして、その日から七日間

上宮(かみのみや)というところで

話し合いをされます

 

 

地元に人に聞いたところ

 

昔は、神在祭は、1ヶ月あったそうです
その期間、主役は、神様
 
話し合いに邪魔をしたら
いけないので、いろんなことを慎んだとか
 
イベントなんて、絶対ダメ
結婚式もダメ
散髪に行くのも、氣をつかったそう
 
でも、1ヶ月間、経済活動も停滞するので
こりゃあかん...と1週間に
 
神様もそういう理由なら
許してくれるのだそうです
 
神様が全国から集まる話
ちょっと付けたしが、あります
 
神無月じゃないのです
国譲りの中で、力比べに負けた
タケミナカタは、諏訪湖まで逃げて
 
一生ここから出ないと
約束しました。
 
だから、タケミナカタ 
出雲に戻ってきてないのです!
 
ちょっと、かわいそう!
そんな気がします!
 
 
今年は、11月17日が神迎祭
いつかまた、参加したいです!

 

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 ちょっとお知らせ 

 10月10日19時から 

 東大阪市長田神社さんで

 逆読み 古事記! 始まります。

 1回目のテーマは、
 ” 和のこころはチーム戦 ” です。

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神話 カタリスト たけみつ のホームページ
神話 カタリストとは?

神話 カタリスト たけみつ です

 

国譲りも、争いでなく

話し合いで決まった

 

 

そんなお話をしました

そのとき、オオクニヌシの息子

タケミナカタは、

 

すぐにOKとは言わず

力比べをした話をしていましたが

 

その時のエピソード

これが、

 

日本の国技 大相撲の

ルーツになっています

 

出雲の稲佐の浜で向き合った

タケミカヅチ と タケミナカタ

 

タケミナカタが、

「なんで、国を譲らなあかんねん

 承服できるかい!
 それなら、力比べや!」

 

と言ったことから始まります

 

力には、相当に自信があった

タケミナカタ

 

組み合った瞬間に

ヤバイ!と思います

 

何故なら、組み合った

タケミカヅチの手が

 

氷になったり

剣になったり

 

太刀打ちできずに

逃げ出してしまいました

 

でも、逃げても、逃げても

タケミカヅチは、追っかけてくる

 

ついに追い詰められたのが

長野県の諏訪湖

 

島根県の出雲から、諏訪湖まで

ずいぶん逃げたものです

 

でも、追い詰められ、
タケミナカタは、こう言いました

 

国譲りは、承諾する。おまけに
 この場所から二度と出ないから
 助けてくれ!


大相撲のルーツには

こんなエピソードがあったのです。

 

日本相撲協会のホームページにも
ちょっとだけ、紹介されています!

 

*日本相撲協会公式サイト

 

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 東大阪市長田神社さんで

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 1回目のテーマは、
 ” 和のこころはチーム戦 ” です。

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江戸時代もチーム戦

そんな、お話をしましたが

 

まだまだ、神様たちの

争わない、話し合う チーム戦

エピソードがあります

 

(出雲の稲佐の浜)


そのひとつが...

国譲り神話

 

征服したのでなく、

譲った というお話

 

 

葦原中津国(あしはらなかつくに)

地上界の荒れている

そんな様子を観て

 

高天原(たかあまはら)

天上界の

アマテラスは

 

地上界も高天原と同じように

治めるべきだと考え

 

自分の子供を派遣しようとします

 

様子を知るために

使者を送りますが、帰ってきません

 

そして、とっておきの

使者を送ります!

 

使者を選ぶ時も、話し合い...でした
 

その名は、 タケミカヅチ

雷の神様です

 

地上に降り立った

タケミカヅチは

 

出雲の稲佐の浜で

剣の刃の上に、あぐらをかいて

 

地上界を治める

オオクニヌシ を待ちます

 

やってきたオオクニヌシに

タケミカヅチは、アマテラスの言葉を

伝える

 

「おまえが、武の力で治めている

 この国は、本来は、高天原と同じように

 徳の力(話し合い)で治める国だと思う!」

 

続けて、タケミカヅチは言った

 

「お前の返答は、どうなんだ!」

 

地上界の王

オオクニヌシは、戦わない王

 

若い頃は、逃げてばっかりで

逃げて、逃げて、逃げまくるのだけど

 

何故か、周りが助けてくれて

地上界の王になった

 

この時も、オオクニヌシは

 

「高天原のアマテラス様が

そうおっしゃるなら、
自分に異存はありません。

 

でも、自分には、息子がいるので

彼らの意見も聞かないと...

 

彼らが、了解するなら

この国をお譲りします!」

 

 

ちょっと、大事な決めごとを

息子に丸投げしてるって

思えますが...

 

タケミカヅチは、すぐに

上の息子 コトシロヌシ

呼びに行きます

 

アメノトリフネは、空を飛んで

遠くまで釣りに出かけている

コトシロヌシを連れてきます

 

そして、タケミカヅチは

オオクニヌシと同じことを

コトシロヌシにも、言います

 

返答は、オオクニヌシと同じでした

 

タケミカヅチは、オオクニヌシに

他に意見を聞く息子は?

と尋ねます

 

オオクニヌシは、

タケミナカタ!

と答えます
 

タケミナカタとは、

力比べをして、

勝って、国を譲ることを

OK させるのですが

 

このあたりは、別なところで

もうすこし詳しくお話ししたいと...

 

地上界の 国譲り

ここでも、争わず

 

話し合いで、決まりました

 

争わない、話し合う

神様たちのチーム戦

 

印象的なエピソードです!

 

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