逆読み 古事記! -9ページ目

逆読み 古事記!

難しいと言われる、日本の神話・古事記 
逆から読んだら、予想以上に解りやすく
大切なことが、繰り返し語られていました

神話 カタリスト たけみつ です

 

聖徳太子の十七条憲法

日本史の時間に習いました

 
でも、十七条憲法って言葉だけ...

だから、中身は殆ど知りません
教えてもらってへんもの

 

原文は、漢文なので

ようわからん

 

現代語訳っていうのがあるので

それだと何とか理解できそう...

 

でも、古典もそうだけど

なんで、現代語訳ってあんなに

難しい言い方で書いてあるのか

 

普通に読んでも、解りにくい

学者の先生は、原文読むやろから

 

誰をターゲットにしているか

ようわかりません

 

絶対、これが古典嫌いにしてる

原因やと想っております

 

 

ただ、中身は教えなかった

学校の授業でも

 

「和をもって貴し」

 

だけは、教えてくれました

 

本当は、この後もあって

「和(やわらぎ)をもってって貴(とうと)しとなし、

 さからうこと無きをむねとせよ」

 

簡単に言うと

争うことなく、仲良くしなさい! ってこと

 

これって、第一条に書いてあるから
一番大事なことってこと

 

おまけに、最後の十七条にも
 

ものごとはひとりで判断してはいけない
必ずみんなで話し合って判断しなさい

 

書いてあり、重ねて二度言っている

ものすごく重要なことなんだと想います

 

でも、私は、この

 

 争わず、話し合いでものごとを決める

 

「和のこころ」 って、聖徳太子が考えたもの

そう小さい頃、思ってました

 

出来てないから、気を付けるように...って

 

でも、それは、違ってました

古事記を知って、解ったことのひとつ

 

「和のこころ」 は、神様たちの時代から

日本のこころとして、伝わっていたこと

 
それを聖徳太子が


日本人は、争わず、話し合うという

素晴らしいこころを持ってるから

大事にせなあかんよ

 

と戒めている。そんな気がします!

 

じゃぁ、その和のこころ

神様たちの物語で

どんなふうに語られているか

 

次回は紹介したいと想います!

 

 

神話 カタリスト たけみつ のホームページ
神話 カタリストとは?

神話 カタリスト たけみつ です

 

古事記を終わりからたどる
逆読み 古事記! なんですが

 

古事記の最後は、33代 推古(すいこ)天皇の時代

日本で最初の女性の天皇です

 

旦那さんが、びたつ30代 敏達(びたつ)天皇

兄さんが、聖徳太子のお父さんの

31代 用明(ようめい)天皇 です

 

 

聖徳太子って天皇の子供です
 

用明天皇が亡くなって、弟が後を継ぎます
32代 崇峻(すしゅん)天皇です。

 

崇峻天皇は、朝廷の実力者 蘇我(そが)氏と

折り合いが悪く、暗殺されてしまいます

 

天皇が殺されたのは、初めてのこと
大騒ぎになり、世の中が乱れだした時

 
推古天皇が即位します

その推古天皇を助けるために

登場したのが おいの聖徳太子 です
 

聖徳太子は、 摂政となり

朝廷を動かし始めます

 

朝廷に実力者 蘇我馬子(うまこ)と

聖徳太子、推古天皇

3人がバランスをとって国を動かしてました

 

けど海外からは、大王って呼ばれたりもしているので

天皇みたいに思われていたようです

 

でも、最近は、聖徳太子はいなかった

そんなふうに言われていて

 

教科書でも 聖徳太子でなく

厩戸(うまやど)皇子 って
書かれているそうです

 
何かピンときません


大きな事業をやった人として
伝承もいっぱい残っているので

 
この伝承ってバカになりません

そういうことや、そういう人がいたから

残っているので


架空のものでは

残らないように思います

 
だから、実在されてたって
想っています

 

さて、この聖徳太子の実績って

十七条憲法が、有名です

 

和をもって貴しとなす...ってやつです

この和の話は、次回したいと想います!

 

 

神話 カタリスト たけみつ です
 

古事記 は、ふることふみ とも 読みます

 

読みがなの通り、
古(いにしえ)のことを書いた書物

 

記憶力の良い、稗田阿礼(ひえだのあれい)が

神話や各天皇の時代に起こったことを
繰り返し語ったものを


太安万侶(おおのやすまろ) が編集したもの

 

これって、天武天皇の命令で始まりました
次の次の天皇の時代 西暦712年に完成


 

2012年が、古事記編纂1300年

結構、盛り上がるかなぁって

思ってたんですが、全然でした

 

大型書店でも、小さなコーナーが出来たくらい
ちょっと残念に思ったのを覚えています

 

古事記のスタートは

地球の始まり


そして、終わりは

推古(すいこ)天皇の時代

 

聖徳太子が活躍した時代って言う方が

解りやすいかも...

 

なんで、ここで終わっているかって

 

古事記ができた712年から見て

70~80年前くらい

 

ちょうど大化の改新(645年)のちょっと前
 

今年、平成30年でも

戦後73年経って、戦争の時代を
知っている人が、だんだんいなくなり

 

ずいぶん昔の出来事みたいに
なってきているように

 

古事記が出来た当時でも

 

聖徳太子の時代を知っている人は


ほとんどいなくなって

古(いにしえ)感が大きく

 

古事記も
聖徳太子の時代で終了したんだって
そんな気がしています

 

さぁ、次回は、聖徳太子の時代から

古事記の逆読みスタートです!

 

講座は、10月10日19時

東大阪市長田神社さんで始まります!