●Memory Map
メモリのマッピングを表示します。
PEヘッダ部および各セクションのアドレスが示されています。
また、それぞれに読み、書き、実行の可否の設定が示されています。
ただし、実行時の仮想アドレスがこのアドレスになる保障はありません。
●Program Trees
実行ファイルの領域をツリー状にして表示します。
Windowsの.exeファイルでは、セクションごとに表示されるようです。
各セクションのトップに移動する際には便利です。
●Python
Pythonスクリプトを実行するウィンドウのようです。
ただし、Pythonを実行できる環境がインストールされていないと使えないようで(当たり前)。
解析環境にはPythonを入れていないので、エラーになりました。
今のところ、解析環境にPythonを入れてまでやる解析は無さそうかなぁ。