昨日は、町中華で飲ってきたシリーズの最初に行った「四つ角飯店」に行ってきた。
前回は週末だったのだが、今回は平日ランチが終わりかけの13時頃行ってみた。
が、店内は、まだランチのお客さんが残っているようで、とりあえず入口近くの小さな2人掛けテーブルに案内された。
で、オーダーは、もう事前に決めてあった「餃子」330円に「ニンニクの芽とレバー炒め」730円、それに「紹興酒ポット」900円。
今回ビールを頼まなかったのだが、レバー炒めと言えば紹興酒が最近のトレンドなのだが(笑)、なんと、紹興酒のミニマムメニューがポットの900円なのである。
となると、ビールも飲んじゃうと2,000円超えしちゃうので、躊躇したという次第(笑)
で、ほどなくして奥の席が空いたのでそちらに通されたのだが、最初の席がオープンキッチンに面したところだったので、バッチリ拝見させて頂いた。
といっても調理は見えなかったのだが、コチラ、なんと、キッチン4名入っていた!
1人はたぶん女将さんで、補助だと思うが、店主と思われる年配の方に若い衆が2人いた。
フロアは2名なので、都合6人体制という事になる。
で、総席数は約30席。
コレはかなり手厚い体制である。
で、奥の席に移動すると紹興酒が出て来て、ほんの少し置いて餃子が出て来た。
普通の町中華で餃子を頼むとたいていメイン料理の少し後に出てくるのだが、やはり格段に早い!
毎月25日は餃子の日、毎週水曜日は水餃子の日で半額となるくらい餃子押しの店なので、たぶんキッチンの1名は、ほぼ餃子専属なのではないかと思われる。
そして、ニンニクの芽とレバー炒めもそれほど置かずに出て来た。
この辺がコチラのスゴイところ。
たいていの町中華は、鍋振るのが1名なので、タイミングが悪いとかなり待たされるのだが、コチラは、見事に現役バリバリの繁盛店のごとき稼働。
で、結果、客もひっきりなしに来るし、バシバシ捌くし、また客も来るという効率の良い高回転で、ホント繁盛店のお手本のようなお店である。
で、餃子が旨いのは相変わらずなのだが、レバー炒めもなかなかのモノ。
薄くスライスされた大量のレバーとニンニクの芽をかなり濃い目に味付けしてあり、紹興酒が進む進む(笑)
で、結局紹興酒飲み終えてもまだ半分くらいレバーがあったので、悩んだ挙句日本酒(菊正宗)450円を追加オーダー。
が、やっぱ中華には紹興酒ですね…
特に冷や(常温)だと中華には合わないっすね。
せめてお燗だったな。
勉強になりました。
という訳で、結局2,410円も飲み食いしてしまった…(苦笑)
そもそも町中華飲みは、居酒屋の昼酒よりも安くあげるため、食事類1品に瓶ビール1本で始めたのだが、食事類だと量が多いので一品料理にし、それも量が多くて酒も追加するようだと、結局居酒屋で昼飲みするのとなんら変わらん事になる。
という訳で、次回からちょっと戦略を考えなきゃだな。
あと、店によっての攻略法だな。
さすがに毎回昼食で2,000円超えはキビシイんだよね…(苦笑)
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