昨日2回目にして番外編を書いた「お料理アイデア帳」。
しかも自分のアイデアではなく、テレビへのクレームという内容…(苦笑)
 
しかし、さすがにそれじゃあアレなので、続けて正規の第2回目を書いてみる。
お題は、「ネギ(細かい野菜)の水切り方法」、それにオマケとして「刻んだネギの保存法」について(以前「週末男料理日記」でも書いたネタですが…)。
 
小口切りにした白ネギ、みじん切りやスライスした玉ねぎ、キャベツの千切りなどは、良く水にさらして辛みを抜いたりシャキシャキさせたりするのだが、何気に最後に水切りするのが結構メンドクサイ。
 
一般的にはザルとボウルを使うと思うが、ザルだけで水切りしようとするとエラく時間が掛かるし、ザルの目から出たりザルに張り付いて残ったりのロスが出るし、キッチンペーパーなどで包んで絞っても少なからぬロスが出る。
水切りスピナーも便利だが、ロスが出る部分については、結局内カゴがザル構造なのでザルと同様である。
 
そこで考えたのが、シンクの排水口に入れてあるごみ溜めのバスケット用の「水切りネット」を使う方法である。

 
とりあえず食材をカットしたらこのネットに入れる。
そして、水にさらして後は、ネットに入れたまま絞るだけ。


 
元々細かいゴミも出ないように作られているので、食材のロスはほぼゼロ。
そして、食材が手やザルやボウルにくっつく事も皆無である。



自分が良くやるのは、更に水切り(サラダ)スピナーを使う方法。
 
まず、スピナーの内カゴにネットを入れ、輪ゴムで固定する。


 
そして、あとは、普通にスピナーとして使うだけ。
 
水を切ったらネットを取り出すだけでOK
 
コレをやり出したら水にさらすのが全く面倒で無くなった!
 
保存するのであれば、ネットに入れたままタッパに入れてもイイし、超絶に便利である。
 
 
と、ココでオマケの「刻んだネギの保存法」を紹介するが、一般的に言われるネギの保存法は、タッパにキッチンペーパーを敷いてそこにネギを入れておく方法。
これだと余計な水分をキッチンペーパーが吸ってくれるので、長持ちするという理屈。
 
 
コレを自分は、更にラップをキッチンペーパーの下に敷いて、ネギを包み込むようにしてタッパの蓋を閉めて保存している。
こうするとキッチンペーパーが余計な水分を吸いつつも、ラップに包まれる事でその水分を保持するため、ネギが適度な水分も保ったまま保存されるのである。
更にネギが無くなったらラップごと捨てられるので、タッパも軽く水洗いするだけでOKである。
 
が、しかし、コレに更にネギを先のネットに入れたまま保存すると、ネギが水分を持ったキッチンペーパーと直接触れないので、保存性がめちゃめちゃ良くなる。
ネットナシだと4日目くらいから色が怪しくなってくるのだが、この方法だと1週間は持つ。

 
 
コレもホントおススメなので是非試してみて欲しい。
 
 
で、ハナシを戻すが、ネットを使う方法は、経済的にも超スグレモノ。
 
自分が使っているのは、100均で買った70枚入りのヤツで、1枚当たり約1.4円。
そもそも安いし、更に使い終わったら本来の排水口部分で使えばイイので、実質0円である。
 
但し、1点だけ欠点があり、ネットがあまり丈夫ではないため、あまりキツく絞ったりするとネットが破れてしまうので、そこだけは注意が必要である。
 
あと、水切り(サラダ)スピナーも1つ持ってるとかなり便利なのでおススメ。
特にレタスの水切りなんか超楽チン。
よほど大家族でなければ小さめの方が使い勝手が格段に良い。

 
ただ、外部側の容器に水抜き穴があるヤツは、水が溜められないのでやめた方が良い。
穴が無いヤツならば、ボウル代わりになり、内カゴをザル代わりにしてそのまま水に浸けられるので、絶対にそっちにすべきなので要注意!
 
という訳で以上で2回目を終了とする。
 
とりあえずまだネタのストックがあるので、まだまだ続きます(笑)
 
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