私がフォローしている人、私のブログをフォローしている人の中に、何人かこんな記事を書いてる人がいるものですから
「いや、流石にそれはデマだろ」と思い、自分としては「冷静になったらどうですか」と嗜める目的で、前回・前々回とこんなブログ記事を書きました。まあ、そういうつもりでした。
それを見て腹に据えかねたのか、フォロワーさんがこんなブログを書いておりました。
(添付記事より)
横田から排斥を受けていた【統一、自民】。
力技で正月早々日本人に対して攻撃をした。
TVは能登半島と羽田の件しか言わなくなった。
代理支配の構造が理解出来ていれば人工地震を活用出来るのは日本国内の日本語を喋る勢力だとすぐに気付く。
人工地震を罰則として外国勢力が使う事を退位を賭けて除いた人物がいる。
そして令和からは事ある毎に水害、台風、猛暑という気象災害しか罰則適用されなくなった。
人工地震を使えるのは代理支配をしている帰化人勢力しかいない。
カネ……と深く繋がっている連中は代理支配をしている連中だ。
それが誰なのかは目が曇っている連中には見える事はないだろうね。
太陽フレアの内容には苦笑してしまった。
どういう範囲で太陽フレアがプレートとされるものにピンポイントで作用するのだろうか?
いい加減オツムを疑ってしまうレベルだと思う。
仮に太陽フレアが地震に影響を与えるのならばマグニチュード7がそこら中で頻発する。
能登半島限定で影響を与える仕組みは?
まだまだ眠っている連中が多い。
世界10本指に入る国力がある人種から堂々と搾取して気付かれぬ様にコロす事が出来るシステムを大東亜戦争敗戦から70年かけて作り上げた。
中にはそれを良しとしない旧勢力の末裔もいる。
それも大きな渦に巻き込まれて回っているがね。
2025年の演出まで……頭と行動で生き残るしかない。
ヤレヤレ……だ。
さて、「太陽フレア」とは何の話でしょうね。
私のブログ記事でも記事内で貼ったリンクでも、太陽フレア云々など一切触れてませんので、私ではない誰かの話をしているのでしょうが、短慮に過ぎますね。
大方、「人工地震を否定する奴等は皆、こんなトンデモ話をしているのだ!奴等こそデマだ、正しいの私だ!」とでも言いたいのでしょう。
人工地震説を否定する人達の中に、「太陽フレアがピンポイントで作用し今回の地震が起きた」と主張してる人がどれだけいるんでしょうか。
おそらくブログ主とって地震とは「ピンポイントで狙って起こすもの」なのでしょう。だからこういう発想しか出来ないんでしょうね。
ちなみに検索してみたんですが、「能登沖地震は太陽フレアがピンポイントで作用」…などという内容は見つけられなかったんですが、代わりにこんなものが見つかりました。
(リンク先より抜粋)
太陽活動と地震の関連については「地震の原因は太陽からの電磁波 地震兵器の理論は本当だった」では、太陽由来の電磁波による地震発生メカニズムを解明した論文が、イギリスの科学誌ネイチャーに掲載されていることを紹介した。
この論文によると、太陽からの電磁気により「逆圧電効果」が発生し、岩石が変形して圧力がかかることで地震が誘発されるとのことだ。
これらを踏まえると、太陽からの電磁気によって珠洲市の地下で一部地盤が破壊されて水が流れ込んできた・・との可能性が考えられ、今回の地震は太陽活動に影響を受けた可能性が考えられる。
と言うことで、能登半島地震数日前の太陽活動について、宇宙天気ニュースさんを確認してみると・・・・5月に入ってから、Mクラスのフレアが頻発しており、特に5月4日には、M4.2、M3.1、M7.2、M1.7、M2.2と、Mクラスのフレアが5回連続発生するなど、太陽活動が活発化していたことが分かる。
Mクラスフレアは、地球への影響はほぼ無いと言われているものの、本来は年に数十回程度しか発生しないものであることを踏まえると、ここ最近の発生頻度は極めて高いと言ってもいいだろう。
なお、直近でもMクラスフレアは頻発しており、さらなる地震の発生が懸念されるところだが、今年の3月にロシア人地球物理学者で物理数学博士のアレクセイ・リュブシン氏はが日本の地震を警告している。
そして同じ方のブログ記事。こっちの記事が本題でしょうか。
(リンク先より抜粋)
なんと、地震の発生原因に関して、オカルト系の研究以外で地震が太陽からの電磁波により引き起こされるとする論文が発表された。
ネイチャー誌のオンライン版、Scientific Reportsに7月13日に掲載された。さらに、アメリカの天文誌の「Astronomy」でも、この論文が紹介されている。
この論文は、Vito Marchitelli、Paolo Harabaglia、Claudia Troise、Giuseppe De Nataleの4氏による共著で、地震が太陽によって引き起こされるという、なかなか衝撃的な内容となっている。
論文の概要は、太陽から地球に向かって放出される陽子数の増加と、強い地震(マグニチュード5.6以上)との間に相関があるとするものだ。
メカニズムは「圧電効果」だ。
今回の論文では、実際の地震発生のメカニズムは、太陽からの電磁気によって逆に岩石が変形して圧力がかかり、地震を誘発するというものだ。
こうした、電磁波により地震が誘発されると言うことは、HAARPなどの地震兵器と呼ばれるものが、実際に存在することを裏付けてしまう。
HAARPとは、アメリカ軍、DARPA(国防高等研究計画局)、スタンフォード大学ほか様々な研究機関が関わり、300億円以上もの費用をかけて、2005年に完成した。
HAARPとは、高周波活性オーロラ調査プログラム(High Frequency Active Auroral Research Program)のことで、簡単に言うと、電離層に対するで電波照射及びその反射により、任意の地点での地殻変動(地震)を誘発するというものだ。
今回の論文のメカニズムを当てはめると、電離層で反射した電磁波により、照射地点において岩石が変形するなどの地殻変動が誘発されることになる。
ところで、日本では、HAARPによる電波照射の効果を疑うような事件が発生している。神奈川県三浦半島での異臭騒ぎだ。
同様の異臭騒ぎは、6月4日にも発生しており、ガスのようなガソリンのようなニオイが、広範囲に渡って広がっていたとのこと。こうした広範囲に渡る異臭は、地殻変動により発生すると言われており、阪神大震災前にも確認されている。
さて、ツイッターの謎アカ(れううい)さんは、近日中の首都直下地震と富士山噴火を警告しているが、同時に、これらは人工的に引き起こされるモノとしている。
とんでもないことですね。太陽フレアとか太陽からの電磁波とかが地震に影響する可能性、それを唄うのは他ならぬ「地震兵器肯定派」であります。
どうぞブログ主様、お好きなだけ苦笑なさって下さい。( ╹▽╹ )
ちなみにHAARPに関して検索してみたら、もうとっくに書いてる人がおりましたので貼っときます。
以上、新春初笑いでした。( ╹▽╹ )
本件に関して言いたい事はもう一つあるのですが、この時点でもう記事が長くなりましたので、一旦切ります。
本日は以上です。