ごきげんよう♪
もう1つ、don さんのブログから転載です。
こちらも2020年8月2日の記事です。donさん ありがとうございます。
3段構成かと。
最初は、たぶんdonさんによる補足と感想。
中段は、明神館クリニックさんからの引用。
最後は、中村クリックさんからの引用。
分かり易いように、段落等 変更しました。
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トゥリオ・シモンチーニ
トゥリオ・シモンチーニ(Tullio Simoncini, 1951年 - )は、有罪確定判決を受けた。代替医療の提唱で知られる、ローマ出身のイタリア人の元医師[1]である。癌の原因は真菌のカンジダアルビカンスであり、癌はカンジダの異常増殖により形成されたものだという主張をしたことで知られる[2]。シモンチーニは、癌は重曹の注射により治癒できるという主張も行っている[3][4]。彼のウェブサイトには、彼は以前は癌専門医であったが、癌治療に重曹を用いたことにより、医学界から異議を申し立てられたと記されている[5]。
医学界の主流派は、査読を受けた研究に欠けるとして、彼の仮説を否定している[6]。Quackwatch は、重曹の注射は「疑わしい治療方法」であるとしている[7]。
犯罪
シモンチーニは、彼の治療を受けた患者が死亡したことにより、2006年に詐欺と過失致死の罪で有罪になっている[8]。
また、2011年に死亡した癌患者について過失致死罪に問われていたシモンチーニは、2018年に5年の実刑判決を受けた[9]。
トゥリオ・シモンチーニ - Wikipedia
ja.wikipedia.org
すごいですね。がん患者を治療して亡くなってしまってもかたや過失致死罪です。
抗がん剤でがん患者を殺しても何も言われません。
凄くおかしな話ですね。
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補助療法としての重曹
医師として自分自身の体験から
シモンチーニ医師はイタリアローマ出身の腫瘍医です。
彼の基礎理論は、、がんは菌類であるということです。
この100年間がんは遺伝子の変異であるという仮説に基づいています。
彼はこの遺伝子変異説を信じて疑わない医学会に強い不信と疑念を持っています。
シモンチーニによると生物界ではがんは菌類の侵略によって起きます。
だから同じことが人でも起きるという議論は可能なはずであり、
菌類なかでもカンジダはがんに関係していると主張しています。
現代医学はがんが進行し末期になると生体内にカビが生じてくる現象を結果として捉えており
自分は原因として捉えているから議論のかみ合うはずはないと主張しています。
がんは菌類であるという説から彼は実際に重炭酸ナトリウムを用いて25年以上固形がんの治療を続けており、
多数の成功例を発表しています。しかしメディアは取り上げても学会が取り上げることはなく現在に至っています。
私の意見として分かりやすい例は膣カンジダ症です。強い痒みと白濁したおりものを特徴とする病気です。
多くの製薬メーカーが様々な種類の抗菌薬を発売しています。
市販の抗菌薬で効果のない膣カンジダ症に重曹水による洗浄を試してみるのも興味深いと思います。
重曹水の濃度は舐めてしょっぱいぐらいのアバウトな濃度でいいようです。
シモンチーニは『がんは菌だ』という本を出版しています。
患者の声、ビデオ映像もWebサイトで見ることができます。
私の友人に手術不能の舌がんの男性がいます。放射線と抗がん剤併用療法を受けたそうです。
彼の場合もシモンチーニの言う重曹水でうがいをするのも興味深い方法と思います。
重曹水でうがいしても害はないし、もし本当に効けば儲けものだからです。
私の友人に皮膚がんの女性がいます。シモンチーニによると7%のイソジンチンキを患部に一日20~30回塗布します。この方法は主治医との関係において誰にも出来るわけではないです。しかし興味深い報告です。
彼の理論では食道がん、胃がん、直腸がん、子宮頸がんなど
素人でも重曹水を飲んだり浣腸したり洗浄したりと医療の普及していない発展途上国では歓迎されているようです。
⇒実際私を含め多くの末期がんの人たちが重曹を飲んでいます。
効果はさておき何の副作用もなく体調が良くなったという人もおられます。
“固形がんのシモンチーニ療法“を全訳し読んでみた感想は無害無浸襲のところに興味を持ちました。
見放されがんの人たちに重曹水の内服、重曹水の点滴療法は副作用はほとんどないため紹介する価値はあると思います。
⇒悪疫質に近い末期がんで酸塩基平衡の崩れた方の是正に5~7%の重曹液の点滴は一般的に行われる治療です。私自身ICU勤務時代メイロン点滴による治療を行った経験があります。
<考察>
重曹により癌細胞を取り巻く微小環境をアルカリ化することによって癌の発育を抑制できるとする考えは、
私は正しいのではと推測します。
その根拠として、古く1950年代から腫瘍微小環境の特徴として酸性環境の存在が知られています。
すなわち固形癌における低酸素、低栄養といった劣悪な環境は解糖系亢進の結果と捉えられており腫瘍の悪性化に関する関与の詳細は不明のままでした。
しかし最近の研究では固形癌における不完全な血管構築による血流不全から惹起される劣悪な腫瘍の微小環境は正常に比して明らかに酸性環境にありこの酸性環境が特異的な細胞応答や癌の代謝変化を通して腫瘍のさらなる悪性化、そして転移、浸潤促進、さらには薬剤耐性の獲得などを引き起こすことが解明され、酸性環境における腫瘍の悪性化メカニズムについての研究が進んでいます。
分かり易く言えば、固形癌では腫瘍内の血管は豊富ですが、その血管構造は未成熟で乱雑で不規則、すなわち無秩序な血管構造のため血管が豊富にもかかわらず血流が少ないという特徴を持っています。そのため、腫瘍細胞を取り巻く微小環境は低酸素低栄養のため過酷な状況にあり酸性化を来すと考えられています。
研究成果の発表を見ると、健康な組織はph7.4と弱アルカリに保たれていますが、腫瘍においてはphが6.8まで低下することがわかっています。私はこういった酸性環境を重層療法により弱アルカリ化し正常に戻すことは理にかなった治療法と考えています。
一方、固形癌の原因を真菌(カビ)とするシモンチーニの説では重曹治療の効果を理論づけることは率直に言って難しいと考えます。なぜなら真菌の発育最適phは4.0~4.5と非常に狭い酸性環境にあります。この特性だけからすると重曹は著効する可能性があります。ところが真菌の生育可能phは2.0~8.5ととても広い環境にあるためシモンチーニ説を積極的に肯定するには無理があるように思います。
すなわち真菌カビは酸性からアルカリ性の幅広い環境で生きていくことが可能なのです。したがって、即、重曹によるアルカリ化=癌を抑制するという理論には無理があります。重曹効果を第三者的な立場から専門家による基礎的実験的研究が求められていると考えるのが妥当です。
参考までに
水守啓さんのBusiess Journalコラム、書籍「底なしの闇の癌ビジネス」紹介しておきます。
大田浩右
補助療法としての重曹 | 明神館クリニック医師として自分自身の体験から シモンチーニ医師はイタリアローマ出身の腫瘍医です。彼の基礎理論は、、がんは菌類であるということです。この100年間がんは遺伝子の変異であるという仮説に基づいています。彼はこの遺伝子変異説を信じて疑わない医学会に強い不信と疑念を持っています。シモンチーニによると生物界ではがんは菌類の侵略によって起きます。だから同じことが人でも起き…
www.myojin-kan.jp
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重曹、ニンニク
投稿日 : 2020年1月26日 最終更新日時 : 2020年1月26日 カテゴリー : 未分類
『腹膜播種の除去に炭酸水素ナトリウム溶液が有用であった腹膜偽粘液腫の1例』
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsa/77/12/77_3015/_pdf
日本語論文だから、みなさん読めます。
シモンチーニ博士が40年前からやっていた手技(重曹による癌治療)を、いまさら鬼の首をとったかのように論文にされても、日本の医療の後進性をアピールするだけだよね^^;
しかも、この論文はあくまで「腹腔内のゼリー状物質(腹膜偽粘液腫)の除去に炭酸水素ナトリウムが有効だった」ということの発見だけで、それが癌の除去にも有効であることに気付いていない。
シモンチーニ風にいえば、腹腔内のゼリー状物質はカンジダの産生する酸(あるいはカンジダの菌体そのもの)なので、ここに炭酸水素ナトリウム(アルカリ)を入れることできれいに洗浄できたわけだ。
考察部分にこうある。「粘液(ムチン)は炭水化物に富む糖タンパクを含む分泌液であり、アルカリで溶解し酸で沈殿する性質がある。炭酸水素ナトリウムにはアルカリ化による局所的な粘液溶解作用があり、腹膜偽粘液腫の粘液物質溶解にも作用したものと思われる。(中略)血圧低下が見られたが、機序としてはHCO3-が生体内でCO2になりPaCO2を上昇させ、血管を拡張させたものと考えられる」
そう、「万病は体の酸性化から起こる」というが、体をアルカリにすることで、たとえば高血圧も治る。
重曹で高血圧が治る機序としては論文に記載のある通りで、もう少し詳しく化学式を書くとこんな感じ。
HCO3- + H2O→H3O + CO2
血中の二酸化炭素濃度が上昇して血管拡張が起こる結果、血圧が下がる。
メイロンがめまいに効くのも同様の機序で、血管拡張によって内耳の血流が増加するおかげでめまい症状が軽減する。
重曹を飲む、などと聞くと、重曹になじみのない人にはちょっと抵抗があるかもしれない。
でも、日々の健康維持のために重曹を飲んでいる人や、重曹をクエン酸と混ぜて水にいれると簡単に炭酸水ができるので、これで自家製ハイボールを作る飲兵衛もいる^^
掃除にも使えて、変な合成洗剤で掃除するよりよほどきれいに落ちるし健康的だ。
シモンチーニ氏は外科医で、多くの癌患者の手術を行ってきた。自分の目で実際に癌腫を見ていくなかで彼が感じたのは、「癌は例外なく白く、まるで菌による感染症のようだ」ということだった。
この感想を単なる感想のまま終わらせなかったのが彼のすごいところで、乾癬や水虫に高濃度の食塩水を繰り返し塗布することで治した経験のあった彼は、癌治療に塩を使うことを考えた。「塩には強力な殺菌作用がある。癌が菌による感染症だとすると、塩による消毒が効くのではないか」
しかし実際にやってみたところ、うまくいかない。塩は体内にすぐに吸収されてしまって癌腫に届かない。また、皮膚などの体表への塗布は有効だったが、内臓の粘膜には刺激が強すぎて組織そのものを痛めてしまう。これでは治療に使えない。酢が水虫に有効であった経験から酢も試してみたが、失敗。様々な試行錯誤の末、ついに見つけた答えが、重曹だった。
個人的には、「重曹が、最終的にして唯一の絶対的解答」とまでは思わない。
シモンチーニ氏の仮説で含みがあるのは、「癌は真菌感染症ではないか」というところだ。だとすれば、真菌感染に効く他のハーブなども癌に効くかもしれない。
たとえばニンニク。
以前ブログに書いたけど、僕の父の話。
長年水虫に悩んでいた。市販の薬を様々に試したが、何をやっても効果は微妙。症状は一進一退、という感じだった。あるとき、ニンニクをしばらく酢に漬け、その酢が水虫によく効くとどこかで聞いて、試してみたところ、劇的に効いた。長年の症状がウソのように治ってしまった。
水虫は白癬菌つまりカビによる感染症であることが分かっている。ニンニクがカビに効いたということは、癌がカビによる感染症だとすると、ニンニクは癌にも効くのでは?
この可能性を念頭に論文を検索すると、さすが、世界は広くて、同じことを考える学者がすでにいるんだね。
こういう研究があった。
『ニンニクとタマネギ~その癌予防効果』
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4366009/
「ネギ属にはニンニク、タマネギ、エシャロット、ニラネギ、チャイブ(アサツキ)などがある。これらの野菜は食材として世界中で使われており、また、医学的な効用のために珍重されている。
ネギ科植物の消費量を正確に評価していない難点はあるものの、疫学研究ではネギ科植物の摂取と癌(特に消化管の癌)リスクの減少には相関があることが示されている。この相関は介入研究によっても示されている。
ネギ科植物による癌予防効果を支持するエビデンスの大部分は、反応機構研究(mechanistic studies)で見出されたものである。これらの研究では、これらネギ科植物の抽出物や硫黄含有化合物がどのような作用機序で効能を発揮するかに焦点を当てている。具体的な機序としては、発癌物質の生物活性の低下、抗菌作用、酸化還元反応への関与などが示されている。ネギ科植物およびその化合物は、腫瘍発生の各段階に作用し、癌リスクに関係する多くの生物学的プロセスに影響している。本レビューではネギ科植物(特にニンニクとタマネギ)の癌予防効果と硫黄化合物の生物活性について議論している」
癌と診断されて以後、タマネギを生で食べるようにしたら、それだけで癌が治った、という話もある。
ネギ科植物に秘められたポテンシャルを、最近の科学は解き明かしつつあるようだ。
さらに、もっとズバリ、「ニンニクはカンジダに効くよ」と示した論文もある。
『生ニンニク抽出物がカンジダ・アルビカンスのバイオフィルムに対する効果』
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4366009/
「生ニンニク抽出物がカンジダ属に効果があることはin vitroで示されており、この効果はアリシン(硫黄含有化合物)の作用によると考えられている。アリシンは生のニンニク一片につき約3~5 mg/gの濃度で含まれている。バイオフィルムを形成し付着するカンジダ・アルビカンスは、一般的な抗真菌薬に対して耐性を示す。
そこで我々は、生ニンニク抽出物がカンジダ・アルビカンス(バイオフィルム形成あり・なし)に対して有効かどうかを調べた。(中略)
【結論】:すごく効きました」
人間が科学の力で作り出した抗生剤に対しては、耐性菌ができてしまう。それならば、と新しい作用機序を持った抗生剤を作っても、その努力をあざ笑うかのようにまたすぐに耐性菌が現れる。菌とまともにやり合っても、人間はまったく敵わないんだ。
しかし、生ニンニクを潰して水に溶いただけの液体に対しては、こんなにタフなカンジダ菌があっさり死滅する。
人知の浅はかさ、そして、自然の抗菌薬のすばらしさ。こんなに明瞭な対比ってなかなかない。
癌で人生が終わるくらいなら、生ニンニクを食べて職場の同僚から「口がくさい」っていう陰口に耐えるほうが、まだマシではないですか^^
重曹、ニンニク | ナカムラクリニック『腹膜播種の除去に炭酸水素ナトリウム溶液が有用であった腹膜偽粘液腫の1例』 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsa/77/12/77_3015/_pdf 日本語論文だから、みなさん読めます。 シモンチーニ博士が40年前からやっていた手技(重曹による癌治療)を、いまさら鬼の首をとったかのように論文にされても、日本の医…
www.clnakamura.com
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上記の、中村篤史先生のリンクは無効になってました。
今は、noteに記事を書かれています。