癌になると

例え治療が上手くいって

無治療になったとしても

些細な事で、

転移かも?と思ってしまう。

 

のどが詰まるような感覚がありました。

主治医に言うと

取り合えず六君子湯を処方してもらい

飲んでみるがいまいち。変化なし。

 

気になりすぎて

胃カメラをしてみることにしました。

ピロリ菌もなしの異常なし。

 

子宮がん検診にいってみるも

異常なし。

 

そんなことを数か月していましたが

 

突然再建しよう指差しと思い立ちます。

 

そこからは再発や転移を調べなくなり

再建手術について調べまくります。

 

同じ病院に腕のいいと評判の

形成外科医が居ることに気づく。

 

主治医に再建しようかと思うと言うと

 

「形成外科にお手紙かきますね~

男性と女性の先生がいますがどちらにしますか?」

 

「男性で!」

(もうリサーチ済みなのです。

 

23年3月~形成外科の受診が始まりました。

実は腕だけではなく

CVポート抜去の傷が

結構な肥厚性瘢痕になっていたのでした。

結構痛かゆい