22年8月~11月まで
抗がん剤を頑張りました。
術前検査で
●胸部エコー
●胸部レントゲン
●マンモグラフィ
●CT
●胸部MRI
エコー検査では、
技師さんに
どこにあったかわかりますか??
と聞かれるほど何もなくなっていました。
今はその意味がわかりますが
この時は
何も調べたりしていないので
消えるとかあるんだぁ~と
思っていました。
私の中では
抗がん剤で小さくして、
そして全摘という流れを想像していました。
ともあれ嬉しい事でした
私の親は医療関係者ですが
かなり遠くに住んでいて
6年くらいは会ってないと思います。
癌と分かった時から
ほぼ毎日電話をくれるようになりました。
手術についてですが
私は最初から全摘と決めていました。
乳腺外科の先生は
部分切除を選ぶと思っていたようで
もったいないかなと言っていました。
この時は
再建は全く考えておらず
目の前の治療をこなしていくのに
精一杯でした。
この時点で6回もこの病院に入院しています。
入院して抗がん剤は非常にらくちんでした。
何もしなくていいというのは最高です。
先生が毎日部屋にきてくれるのも
癒しポイントでした