Yahoo!ニュースで見つけた記事↓

“政治教育の先進国”ドイツが打ち立てた「3つの原則」)(http://news.yahoo.co.jp/feature/61)

本文中にもあるように、ドイツと日本との決定的な違いは、過去の歴史と徹底的に向き合ったというところだ。

そういったベースがあって始めて教育改革も進む。
ましてや、過去を正当化さえしている日本に、いくら誇りを取り戻せと言ったところで虚しい。
むしろ誇りを永遠に失わせるような事を恐れるべきではないのか。

ドイツはアウシュビッツを永遠に繰り返してはならない、と国民が共通の理解を持っている。
それによってドイツは誇りを失っているのだろうか?
何十年にも及ぶ努力をヨーロッパの国々は評価しているのではないのか?




対して日本は、慰安所は業者が作った、慰安婦などただの売春婦だ、と政治家が豪語する。
それによって国民は自国を誇れるようになっていくのだろうか?
何十年経ってもアジア近隣諸国が慰安婦問題を解決せよと迫るのはなぜか?
そういった日本の態度を支持する国があると本気で思っているのだろうか?

現在の日本の、この状況をこそ恐れるべきではないのか。



記事参考↓
隣国との間の信頼関係(久保木修巳会長:回顧録より)(http://ameblo.jp/rev-yo-suke/entry-11882592924.html)
日・韓・中の新しい関係(久保木修巳会長:回顧録より)(http://ameblo.jp/rev-yo-suke/entry-11882809980.html)



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