リサイクルショップ社長の江口です。
僕は数年前までは落語って老人の楽しむものだと思っていました。落語にも寄席にも行ったこともないのにそんな風に思っていました。
でも今から5年前に初めて林家たい平師匠の落語を聴いた時にめちゃくちゃ面白かったのです!!
それから落語にハマリました。今日も会社のある上野の鈴本演芸場にたい平師匠が来ているとのことで行って来ました。
落語の凄いところは1人で演じているのに何人も登場したり、その風景まで見えるところです。そして序破急のシナリオ。これは経営者にとって絶対に必要なことだと思います。
そして寄席の良いところはふらっと行って、ふらっと帰れるところです。ちょっと時間があるから行ってみよう!そんな感じでOKなんです。
落語には伝える力だったり、シナリオだったり、人を惹きつける魅力だったり。そんなことが落語にはつまっています。
そして落語にもお気に入りの落語家さんの独演会もあれば今回のようにたくさんの落語家さんが出る寄席もあります。
どちらも違った雰囲気で楽しむことガラガラできます。
ということで今日もたくさん笑わせていただきました^ ^たい平師匠ありがとうございました!!