飛び込み営業や電話営業からはモノは買わない！売れない！

こんにちは、

昨日は友達がやっている美容室で髪を切って来ました。「今日はどのようにしますか？」と聞かれたので「来週ゴルフコンペがあるので７０台で回れる髪形でお願いします。」と言ったところ…

「お任せください！」と自信マンマンで言ってもらいました♪優勝できるかなぁ～（笑）

アパレル社長の江口武志です。

２月末のことです。こんな１日がありました。友達のお店で食事してお酒を飲んで、次の日友達の整骨院で身体のメンテナンスをしてもらって、その日の夕方に友達の美容室で髪を切りました。友達のところだけで完結してしまいました。

新規の飛び込み営業や営業電話からはモノは買わない！売れない！時代になったと私は思います。

例えば、保険に加入しようと思った時にすぐに3、4人の友達、知り合いの顔が浮かびます。他にも車屋さん、酒屋さん、税理士、洋服屋さん、などなど友達がいます。うちが店舗を新規出店、退店する時の内装や撤去も中学生の同級生だった友達にお願いしています。（内装工事会社をやっています。）


何で友達や知り合いにお願いすると思いますか？


だってその方が安心だし、信頼しているし、頑張ってほしいし、一緒に仕事して楽しいし、いつも繋がっているからです。それでも毎日のように知らない人から営業電話がかかってくるし、最近は減ったけど飛び込み営業もあります。そんな営業電話がかかって来た時は私はこう断ります。


「私の友達がやっているので友達に頼んでいます。」それでも見積もりだけでもと言ってくる営業電話に対しては「金額は関係ないんです。友達だからお願いしているんです。」と言います。


すると、さすがに営業電話も残念そうに引き下がります。いまどき、営業は数だ！足を使え！なんて新規取引先を開拓している会社なんて少ないと思いますが、そういう時代はもう終わったんじゃないかな。


エクスマ的にいうと「遊びのような仕事、仕事のような遊び」、

お客様も

「友達のようなお客様、お客様のような友達」でいいんだと思います。


というわけで私が毎月わざわざ我孫子まで行ってしまう友達の美容室を紹介します。その名も

「CONKS」　コンクスと言います。

外観です。素敵なお店でしょ♪
我孫子　美容室　CONKS　ホームページ
（クリックするとページが開きます。）

コンクスの意味はですね。オーナーのコンドーさんの想いでお客様がクスっと笑顔になってしまうお店にしたかったからなんですって。だからコンクスなんです！これまた素敵ですよね♪


最後にそんな素敵なオーナーを紹介させてください。

安心してください。オーナーはたまにしかお店にいませんから～（笑）


今日は以上です。