プロレスから学ぶ子育て 「人を惹きつけるために」 | リサイクルショップ開業応援★江口武志のブログ

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こんばんは

プロレス好きは、子供が好き!

じつは私2人の子供がいます。上が中学生、下は小学生です。先日下の娘と二人で映画を観に行きました。私娘にはめちゃめちゃ甘いお父さんなんです。その日もバイキングで食事をして、映画館でジュースとポップコーンを買って、来週から始まる新しい映画の前売り親子チケットまで買っちゃいました~

高学年になってファザコンになったら心配だったので聞いてみました。


私「お父さんのこと好き?」


娘「ふつう。」


ふつう~(涙)


こんな子育てばっちりなプロレス好きで婦人服ショップをやっている江口武志です~


さて、今日はプロレスの入場に視点を当ててみます。選手によって入場の仕方もいろいろとあります。個性的な入場をする選手、普通に入場してくる選手さまざまです。


例えば… 叫びながら入場してくる選手。

「ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!ウォ!」


誰だかわかりますか?ヒント チェーンを振り回しています。

正解は?

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ブルーザーブロディです。

そして、入場口から入場すると思っていたらいきなり観客席から入場してくる選手。観客は必死に逃げ惑います。


その選手はこちら!

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タイガージョットシン!逃げてますね~


なぜこんな入場をするのでしょうか?
それは入場の時点で自分の場を作っているのです。これからやる試合を盛り上げるための演出なのです。観客が入場で盛り上がることでそのまま盛り上がった気持ちで試合を観ることができます。


これを応用することであなたも人を惹きつけ、自分の場にすることができます。(ホントかよ~)転校初日、教室に入る時に「ウォ!ウォ!ウォ!」と言いながら入る。するとほぼ100%の確率で



全員から軽蔑の眼差しでしばらく誰も口をきいてくれなくなります…



真似をするのではなくて、自分独自の演出を考えてみてくださいね。そしたら人を惹きつけて人気者になれるかも?