プロレス好きは意味なく覆面(マスク)を被るのが好き!
Sサイズ婦人服専門店シューローズとファッションのリサイクルショップを運営している台東区の社長
リユースファッション Merit & Cocolo
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江口武志です。
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江口武志です。
今日はこの人!
この写真は1984年5月5日子供の日、三越日本橋店で行なわれた藤波辰爾、木村健吾サイン会&プロレス教室です。私が小6?中1?の時に行って来ました。この時もプロレス大好き仲間のウダさんかゲンと一緒でした。(ゲンだったかなぁ?)
当時、藤波辰爾さんは新日本プロレスで猪木さんと同じくらい人気がありました。元々はJr.ヘビー級のチャンピオンでしたがこの頃はヘビー級に転向していたと思います。
そんな憧れのレスラーにプロレスを教えてもらえるかも?とのことでめちゃくちゃ興奮していました。イベントが始まり、プロレス教室がスタートです。最初は基礎体力をつける練習からです。
最初はスクワットからでした。舞台から『練習してみたい人!』と言われて観客のプロレス少年が一斉に手をあげます。私も懸命に手をあげましたが残念ながら指名されませんでした。
スクワットの練習が終わり、今度は腹筋練習です。また『練習してみたい人!』という掛け声と共に必死に手をあげました。「はい!はい!!は~い!!!」生まれて一番の大きな声を出したかもしれません(笑)
すると…
『そこの帽子を被っている君!』必死さが伝わり指名されたのです。
すると…
『そこの帽子を被っている君!』必死さが伝わり指名されたのです。
腹筋は二人一組で行なわれました。1人が四つん這いになり、もう1人がその上に乗って腹筋します。下の人も負荷がかかり首や腕を鍛えることができます。
その時の写真がこちら!
憧れの藤波選手に教えてもらい夢を見ているような気分で忘れられない体験でした!
大人になってからでもプロレスが好きなのはこういう体験があったからだと思います。今はテレビやYouTubeで好きな時に好きなものを観ることができます。でも実際に触れ合ったり、ライブで観たりすると魂が揺さぶられ(大げさ)、何年経っても記憶に残るのです。
もしもお子さんが野球好きなら球場に連れて行き、プロ野球選手と触れ合ってみてください。そしてバスケットが好きなら試合会場でどんどん生に触れさせてください。その時のワクワクした気持ちは大人になっても忘れることはありません。
私はプロレスラーにはなれませんでしたが今後プロレスを通して子供たちがワクワクするようなお手伝いをしたいと思っています。そしてファッションを通してお客様が豊かな生活になれるように頑張ります!
私と同じような年代のプロレスが好きだったお父さん、思い出しましたか?懐かしいでしょ。もしあなたの奥さんや彼女や知り合いが身長150cm前後で洋服のサイズに困っていたら、プロレス好きの社長がやっているSサイズのお店を教えてくださいね。
小柄でスリムな女性のためのお洋服屋です♪
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伊勢丹新宿店春のストロベリーバーゲン、たくさんのご来店ありがとうございました!